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東京窯業

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5363 スタンダード

東京窯業株式会社(株式会社 TYK)は、1947年設立の耐火物およびセラミックスのリーディングカンパニーです。主軸の耐火物関連事業では、鉄鋼業向けの耐火煉瓦や不定形耐火物、非鉄金属向けの黒鉛坩堝(るつぼ)を製造・販売しています。また、先端技術を用いた新素材事業(電子部品・環境関連セラミックス)も展開しています。主要顧客は鉄鋼メーカーであり、大同特殊鋼や日本製鋼所などが主要株主に名を連ねています。競合環境としては、粗鋼生産量の動向に強く影響を受けるほか、原材料価格やエネルギーコストの上昇、国内外の価格競争にさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / ガラス・土石製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

14.1%

≧10%が優良

ROA

7.8%

≧5%が優良

ROE

6.8%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

41.5%

≧10%が優良

EPS成長率

31.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高は319.33億円(前期比6.4%増)、純利益は31.30億円(同31.6%増)と増収増益を達成し、ROEは7.8%へ向上。
  • 日本と北米セグメントが利益を大幅に牽引する一方、アジア(中国・台湾)は原材料高騰により17.9%の減益と明暗が分かれた。
  • 配当を前期の16.2円から21.2円へ大幅増額し、株主還元姿勢を強化。安全性も自己資本比率69.1%と極めて高い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
+2.2%
売上高
+4.8%
2Q
営業利益
-10.9%
売上高
+2.8%
3Q
営業利益
-23.1%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 本業は減益も、営業外・特別利益で純利益は増益を確保: 国内外の鋼鉄需要の停滞を受け営業利益は前年同期比23.1%減と苦戦したが、投資有価証券売却益などの寄与で四半期純利益は9.8%増を達成。
  • 原価率の悪化が収益を圧迫: 主力事業の日本セグメントにおいて、販売構成の変化に伴い売上原価率が悪化。売上高は微増(0.8%増)ながらも、本業の稼ぐ力が低下している点が課題。
  • 財務体質のさらなる強化と含み益の拡大: 投資有価証券の時価評価増等により、純資産が前連結会計年度末比で約46億円増加し、自己資本比率は70.4%まで上昇。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第106期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-19 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)