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東京窯業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内外の鉄鋼需要を背景に売上高は160.7億円(前年同期比2.8%増)と微増を確保したが、原材料や労務費等のコスト増により営業利益は19.0億円(同10.9%減)の減益。
  • 国内の耐火物需要は堅調ながら、欧州・アジア市場での需要減退が顕著となり、地域別でのモメンタムの差が鮮明になった。
  • 本決算発表に合わせ、先行きの不透明感を理由に通期の連結業績予想を下方修正。利益面での苦戦が続く見通し。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 160.74億円(前年同期比 2.8%増)
  • 営業利益: 19.04億円(同 10.9%減)
  • 経常利益: 23.01億円(同 2.7%減)
  • 中間純利益: 13.64億円(同 10.1%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 52.7%(通期予想 305億円に対して)
  • 営業利益: 52.9%(通期予想 36億円に対して)
  • 前年同期の進捗率(売上48.9%、営業利益47.4%)と比較すると数値上の進捗は順調に見えますが、これは通期予想を下方修正(利益面で約2割減益見通し)したことによる相対的な底上げであり、勢いは前年より減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高111.7億円(5.7%増)。国内粗鋼生産量は4.2%減と低迷したが、耐火物需要は底堅く推移。ただし、コスト増によりセグメント利益は17.8億円(9.3%減)。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 160.7億円 +2.8% 156.4億円
営業利益 19.0億円 -10.9% 21.4億円
経常利益 23.0億円 -2.7% 23.6億円
当期純利益(親会社帰属) 13.6億円 -10.1% 15.2億円
包括利益 32.9億円 +449.4% 6.0億円
1株当たり当期純利益 30.71円 34.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 624.6億円 591.7億円
純資産 499.9億円 473.7億円
自己資本比率 69.3% 69.1%
自己資本 432.9億円 409.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 305.0億円 -4.5%
営業利益 36.0億円 -20.1%
経常利益 43.0億円 -14.6%
当期純利益 29.4億円 -6.1%
1株当たり当期純利益 66.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 8.5円 9.3円
期末 12.7円 10.6円 予想
年間合計 21.2円 19.9円 予想