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マイポックス

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5381 スタンダード

Mipox株式会社は、1925年創業の老舗でありながら、最先端の「塗る・切る・磨く」の技術を核とするグローバル・精密研磨メーカーです。

  • 事業内容: 主にハードディスク(HDD)や光ファイバー、半導体関連の精密研磨製品を製造・販売する「製品事業」と、顧客の材料を加工する「受託事業」の2軸で展開しています。
  • 主要製品: 研磨フィルム、液体研磨剤(スラリー)、研磨装置。
  • 主要顧客・環境: ハイテク分野(データセンター、AIサーバー)が主戦場です。競合環境としては、ニッチな精密分野で高いシェアを持ちますが、半導体市況やデバイスの世代交代(EUV露光等)の影響を強く受ける特性があります。

市場ポジション

スタンダード市場 / ガラス・土石製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

8.4%

≧10%が優良

ROA

5.9%

≧5%が優良

ROE

11.4%

≧10%が優良

ROIC

6.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

19.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 業績急回復: AIサーバー投資の活発化による光ファイバー・HDD向け需要増で、営業利益が前年の4.42億円の赤字から9.42億円の黒字へV字回復。
  • セグメントの明暗: 製品事業が絶好調(利益13.21億円)な一方、受託事業はスマホ・PC市場の停滞で3.79億円の赤字が継続しており、足かせとなっている。
  • 株主還元の強化: 業績回復を受け、1株10円の復配とともに、2億円(上限)の自社株買いを決定するなど、積極的な還元姿勢に転換。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-70.6%
売上高
+5.0%
2Q
営業利益
-63.2%
売上高
+1.1%
3Q
営業利益
-48.9%
売上高
+6.7%

3行解説

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比6.7%増と堅調な一方、営業利益は48.8%減と大幅減益。ハイテク分野の需要は旺盛だが、コスト増と事業構成の変化が利益を圧迫している。
  • 受託事業の深刻な停滞: 製品事業は13.5%増収と勢いがあるが、受託事業は42.4%減収と苦戦。量産案件の獲得難が続き、セグメント損失2.31億円を計上する足かせとなっている。
  • M&Aによる利益の下支え: 株式会社ウジケの連結化に伴う「負ののれん発生益」2.18億円を特別利益に計上。純利益は一過性要因で押し上げられているが、本業の稼ぐ力には懸念が残る。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第95期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)