ホーム / 鶴弥 / 四半期進捗

鶴弥 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦を特別利益で補填: 持家着工戸数の減少や前年の駆け込み需要の反動で営業利益は前年同期比34.7%減と大幅減益だが、土地売却益2.33億円の計上で最終増益を確保。
  • コスト増が利益を圧迫: 製造工程の効率化を進めるも、原材料費や修繕費の上昇が響き、売上原価率は前年同期から1.4ポイント悪化(73.5%)している。
  • 進捗率は低調な推移: 通期計画に対し営業利益の進捗率は58.9%に留まり、前年同期の勢いと比較しても本業の回復には不透明感が強い。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 49.43億円(前年同期比 6.5%減)
  • 営業利益: 1.59億円(同 34.7%減)
  • 経常利益: 2.82億円(同 41.2%減)
  • 四半期純利益: 3.60億円(同 11.0%増)

通期計画(売上高67億円、営業利益2.7億円、純利益4.3億円)に対する進捗率:

  • 売上高:73.8%(前年同期の進捗率 約77.6%に対しやや遅れ)
  • 営業利益:58.9%(同 約100%超に対し大幅な遅れ)
  • 純利益:83.7%(土地売却益により進捗は見かけ上順調) 前年同期は第3四半期時点で通期計画をほぼ達成する勢いがあったのに対し、今期は本業(営業利益)の勢いが明らかに減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「粘土瓦の製造・販売事業」の単一セグメントですが、事業環境は「減速」が鮮明です。

  • 勢いの減速: 主力の持家着工戸数が前年同期比で10%以上減少しており、高価格帯の注文住宅需要が減退。前年の価格改定前の駆け込み需要の反動も強く、販売数量が伸び悩んでいます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 49.4億円 -6.5% 52.9億円
営業利益 1.6億円 -34.7% 2.4億円
経常利益 2.8億円 -41.2% 4.8億円
当期純利益(親会社帰属) 3.6億円 +11.0% 3.2億円
1株当たり当期純利益 47.94円 42.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 154.6億円 156.7億円
純資産 122.2億円 119.1億円
自己資本比率 79.0% 76.0%
自己資本 122.2億円 119.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 67.0億円 -1.7%
営業利益 2.7億円 +45.4%
経常利益 3.8億円 -16.6%
1株当たり当期純利益 57.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9.5円 4円
期末 2.5円 6.5円 予想
年間合計 12円 10.5円 予想