ホーム / 日本製鉄 / 四半期進捗

日本製鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • USスチール(USS)の買収完了(2025年6月)により、売上収益は7兆2,563億円(前年同期比+10.7%)と過去最大級の規模へ拡大。
  • 一方、事業再編損失2,490億円の計上や買収関連費用の発生により、親会社所有者帰属利益は450億円の赤字に転落。
  • 買収に伴う有利子負債が約2.5兆円から5.2兆円へと倍増し、財務レバレッジが急上昇した「激変の決算」といえる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の累計実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 7兆2,563億円(前年同期比+10.7%)
  • 事業利益: 3,561億円(同▲37.1%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: ▲450億円(前年同期は3,620億円の黒字)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上収益: 進捗率 72.6%(通期予想10兆円に対し)
  • 事業利益: 進捗率 84.8%(通期予想4,200億円に対し) 通期計画に対する事業利益の進捗率は一見高く見えますが、これは通期予想が大幅に下方修正されたためであり、前年同期の事業利益(5,661億円)と比較すると、本業の稼ぐ力は著しく減退しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製鉄事業(勢い:減速): セグメント利益は3,143億円と、前年同期(5,198億円)から約40%の減益。鋼材市況の悪化に加え、買収に伴う一時費用が重しとなりました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 72563.2億円 +10.7% 65525.0億円
営業利益 1070.5億円 -81.1% 5661.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 100000.0億円 +15.0%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 80円 60円
期末 80円 12円 予想
年間合計 160円