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新日本電工 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • マンガン鉱石市況下落による在庫評価損で営業利益は10.3%減益も、在庫影響を除いた「実力ベース経常利益」は22億円(前年同期比10%増)と着実に回復。
  • 電子部品向け在庫調整の解消により機能材料事業が大幅増益(10億円超)となり、赤字が続く主力合金鉄事業の低迷を補完する構造。
  • 業績予想の下方修正と同時に、発行済株式の14.56%に相当する大規模な自己株式取得(40億円)と記念配当を含む増配を発表し、株主還元姿勢を鮮明化。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地: 2025年12月期第2四半期(累計)は、売上高381億4百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益19億85百万円(同10.3%減)、経常利益11億76百万円(同2.1%増)、中間純利益4億68百万円(同12.2%減)となりました。
  • 進捗率: 通期計画(経常利益30億円)に対する進捗率は39.2%です。前年同期の通期計画に対する進捗率(23.5%)と比較すると、表面上の進捗は改善しています。しかし、通期予想を期初計画から下方修正(経常利益49億円→30億円)しており、当初想定した勢いには届いていません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(機能材料事業): 顧客の在庫調整が解消し、酸化ジルコニウムや水素吸蔵合金の販売が伸長。セグメント利益は10億34百万円(前年同期は6億円)と大きく伸びており、グループの稼ぎ頭となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 381.0億円 +4.4% 364.9億円
営業利益 19.9億円 -10.3% 22.1億円
経常利益 11.8億円 +2.1% 11.5億円
当期純利益(親会社帰属) 4.7億円 -12.2% 5.3億円
包括利益 9.1億円 +10.1% 8.3億円
1株当たり当期純利益 3.42円 3.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 967.9億円 1022.0億円
純資産 736.5億円 736.8億円
自己資本比率 76.1% 72.1%
自己資本 736.5億円 736.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 782.0億円
営業利益 52.0億円 -24.2%
経常利益 30.0億円 -38.3%
当期純利益 16.0億円 -49.1%
1株当たり当期純利益 11.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 4円 5円
期末 7円 7円 予想
年間合計 11円 12円 予想