短信要約
1. 要点(3行)
- 大型案件剥落による減収減益も、営業利益率は想定を上回る着地: 前期にあった大型衛星AI案件の完了やデジタルマーケティングの受注減で5.77億円(前年同期比16.1%減)となったが、原価管理の徹底により営業利益率は12.3%と高水準を維持。
- SBIホールディングスとの資本業務提携が最大の焦点: 2025年9月にSBIグループの関連会社となり、約11億円の資金調達を完了。第2四半期からSBIグループ向けの案件が開始予定であり、今後のトップライン再加速への期待が高い。
- 財務基盤の劇的な強化と「減資」による機動確保: 自己資本比率は84.5%へ上昇し、現預金は29.6億円へ倍増。同時に資本金の減資(その他資本剰余金への振り替え)を決定し、将来の配当や機動的な資本政策への準備を整えた。
2. 直近の業績と進捗率
2026年7月期 第1四半期(1Q)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 5.77億円(前年同期比16.1%減)
- 営業利益: 0.71億円(同29.1%減)
- 経常利益: 0.67億円(同32.8%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.37億円(同26.0%減)
通期計画(売上28億円、営業利益2.65億円)に対する進捗率:
- 売上高:20.6%(前年同期の進捗率は約24.6%と推計され、ややスローペース)
- 営業利益:26.8%(利益面では通期計画に対して順調な進捗)
- 前年同期比では減収減益ですが、これは前期の特需(大型衛星案件)の反動によるものであり、生成AI関連の新規引き合いは堅調に推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
- カスタムAIソリューション事業: 【中立〜やや強】
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今期累計実績
2025-08 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.8億円 | -16.1% | 6.9億円 |
| 営業利益 | 71,000,000円 | -29.1% | 1.0億円 |
| 経常利益 | 67,000,000円 | -32.8% | 99,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 37,000,000円 | -26.0% | 51,000,000円 |
| 包括利益 | 45,000,000円 | -32.2% | 66,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 9.38円 | — | 13.28円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 9.15円 | — | 12.84円 |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 38.9億円 | 28.5億円 |
| 純資産 | 35.7億円 | 24.6億円 |
| 自己資本比率 | 84.5% | 77.0% |
| 自己資本 | 32.9億円 | 21.9億円 |
通期予想
2025-08 〜 2026-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 28.0億円 | +8.0% |
| 営業利益 | 2.6億円 | -6.4% |
| 経常利益 | 2.6億円 | -8.9% |
| 当期純利益 | 1.5億円 | +10.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 39.4円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |