ファーストアカウンティング 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高42.1%増の急成長: インボイス制度やPeppol対応を背景とした経理DX需要が旺盛で、売上高は11.16億円と大幅増収を達成。
  • 利益成長は投資先行で緩やか: 売上増に対し営業利益は14.1%増に留まり、純利益は税負担増等により9.7%の減益。成長投資を優先するフェーズ。
  • 導入社数の着実な積み上げ: 導入社数が前事業年度末の140社から154社へ順調に拡大し、エンタープライズ領域でのシェア拡大が継続。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第2四半期(中間期)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 11.16億円(前年同期比 +42.1%)
  • 営業利益: 1.13億円(同 +14.1%)
  • 経常利益: 1.13億円(同 +12.0%)
  • 中間純利益: 0.76億円(同 △9.7%)

通期計画(売上高23.62億円、営業利益2.37億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 47.2%(前年同期の通期実績に対する中間進捗は約46.0%)
  • 営業利益: 47.7%(同 約54.7%)
  • 売上高は前年を上回るペースで進捗していますが、利益面では販管費の増加(4.47億円→6.70億円)により、前年同期と比較して進捗の勢いがやや鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「経理AI事業」の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見て取れます。

  • 勢い(ポジティブ): クラウド型AIプラットフォーム『Remota』が引き続き好調。特にエンタープライズ(大手企業)を中心に、請求書の電子化だけでなく「突合業務の自動化」など高度なニーズを取り込んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 11.2億円 +42.1% 7.8億円
営業利益 1.1億円 +14.1% 99,000,000円
経常利益 1.1億円 +12.0% 1.0億円
当期純利益(親会社帰属) 76,000,000円 -9.7% 85,000,000円
1株当たり当期純利益 6.99円 7.98円
希薄化後1株当たり純利益 6.56円 7.33円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 26.3億円 24.3億円
純資産 15.3億円 13.9億円
自己資本比率 57.0% 57.1%
自己資本 15.0億円 13.9億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 23.6億円 +38.4%
営業利益 2.4億円 +30.6%
経常利益 2.4億円 +29.3%
1株当たり当期純利益 14.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 1.2円 3円 予想
年間合計 1.2円 3円 予想