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日本鋳造 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収ながらも営業・経常・純利益の全段階で黒字転換を達成。素形材部門の価格改定とコスト削減が利益を押し上げた。
  • 部門別では半導体・インフラ向けの素形材が好調な一方、エンジニアリング関連が公共工事需要減で4割超の大幅減収と明暗。
  • 7月1日付の連結子会社吸収合併に伴い、第2四半期から個別決算へ移行。受注残高が前年比で約18%減少している点は懸念材料。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 29.91億円(前年同期比8.3%減)
  • 営業利益: 0.28億円(前年同期は0.06億円の損失)
  • 経常利益: 0.17億円(前年同期は0.08億円の損失)
  • 四半期純利益: 0.07億円(前年同期は0.18億円の損失)
  • 進捗率: 通期個別計画(経常利益6.00億円)に対する進捗率は2.8%に留まる。売上高の進捗率は23.3%
  • 勢いの変化: 前年同期の連結決算(経常赤字)と比較すれば利益体質への改善は見られるが、通期計画に対する利益の立ち上がりは極めて緩やかであり、下期への偏重が強い計画となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 素形材関連(勢い:強): 売上高19.57億円(前年同期比25.4%増)。半導体製造装置向けや高架橋向け鋳鉄品が牽引。変動費の圧縮や価格改定の浸透により、利益率が大きく改善している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 29.9億円 -8.3% 32.6億円
営業利益 28,000,000円 -6,000,000円
経常利益 17,000,000円 -8,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 7,000,000円 -18,000,000円
包括利益 7,000,000円 -18,000,000円
1株当たり当期純利益 1.49円 -3.9円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 229.9億円 223.3億円
純資産 117.5億円 118.8億円
自己資本比率 51.1% 53.2%
自己資本 117.5億円 118.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 128.5億円 -4.7%
営業利益 3.8億円 +15.4%
経常利益 6.0億円 +88.8%
1株当たり当期純利益 107.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想