短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字縮小と2桁増収: 売上高は前年同期比24.8%増の48.99億円。営業損失は1.65億円(前年同期は5.91億円の損失)となり、収益性が劇的に改善している。
- 自動車産業DX事業が爆発的成長: 同セグメントは売上高52.8%増、セグメント損失も約4億円圧縮。M&A(パティオ社)効果と「カルモくん」の積み上げが奏功した。
- 通期黒字化の射程圏内: レンジ形式の通期予想に対し、売上・利益ともに順調に推移。「全体として黒字化に向け着実に進捗」とする経営陣の自信が伺える内容。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 48.99億円(前年同期比 +24.8%)
- 営業損失: △1.65億円(前年同期は△5.91億円)
- 経常損失: △1.91億円(前年同期は△6.03億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △1.92億円(前年同期は△6.06億円)
通期計画(レンジ形式)に対する進捗率:
- 売上高: 70.4% 〜 75.9%
- 営業利益: 通期予想(△1.8億円〜0.8億円)に対し、現時点で△1.65億円。下限値(△1.8億円)を既に上回るペースで改善しており、第4四半期の着地次第で通期黒字化の可能性を十分に残しています。前年同期比で見ると、損失幅は約72%も縮小しており、勢いは極めて強いと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 自動車産業DX事業【勢い:強】: 売上高32.6億円(前年同期比 +52.8%)。2024年8月の子会社化(パティオ社)による増収効果に加え、主力「カルモくん」の月額収益が積み上がり、セグメント損失は前年6.49億円から2.48億円へと大幅に改善。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 49.0億円 | +24.8% | 39.2億円 |
| 営業利益 | -1.6億円 | — | -5.9億円 |
| 経常利益 | -1.9億円 | — | -6.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.9億円 | — | -6.1億円 |
| 包括利益 | -1.9億円 | — | -6.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -22.56円 | — | -71.03円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 32.2億円 | 29.1億円 |
| 純資産 | 4.0億円 | 5.9億円 |
| 自己資本比率 | 12.0% | 19.9% |
| 自己資本 | 3.9億円 | 5.8億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |