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住友金属鉱山 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ニッケル事業の巨額減損が直撃: フィリピンのCoral Bay Nickel社等で計534億円の減損損失を計上し、税引前利益は前年同期比44.9%減の481億円と大幅に沈んだ。
  • 資源セグメントは銅・金高で絶好調: セグメント利益は77.1%増の796億円。コテ金鉱山(カナダ)の立ち上げや市況上昇が利益を力強く牽引している。
  • 大幅な下方修正の一方で増配発表: 通期純利益予想を586億円から310億円へ引き下げたが、配当予想は年間104円(前回比+6円)に増額。株主還元姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期累計(2024年4月〜12月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆1,928億円(前年同期比 +9.9%)
  • 税引前利益: 481億円(同 △44.9%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 296億円(同 △49.2%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:75.8%
  • 税引前利益:83.0%
  • 純利益:95.5%

前年同期の進捗率(売上高75.1%、税引前91.2%、純利益99.5%)と比較すると、利益面での進捗は一見順調に見えますが、これは今回通期計画を大幅に下方修正(純利益:586億円→310億円)したためであり、修正前の計画ベースでの進捗は50%程度に留まっていました。ニッケル事業の減損という一過性要因を除けば、資源高の恩恵で底堅い推移と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 資源セグメント(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 11928.0億円 +9.9% 10850.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 15730.0億円 +8.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 49円
期末 63円 55円 予想
年間合計 98円 104円 予想