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住友電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 情報通信事業の爆発的成長: 生成AI市場の拡大を背景にデータセンター向け光デバイス等が絶好調。情報通信セグメントの営業利益は前年同期の約4.5倍(461億円)へ急増。
  • 通期業績予想の大幅上方修正: 売上高・全利益項目を上方修正。本業の好調に加え、連結子会社(住友電設)の株式譲渡に伴う特別利益約700億円の計上が最終利益を大きく押し上げる。
  • 自動車・環境エネルギーも堅調: ワイヤーハーネスの需要堅調と生産性改善、銅価格上昇や電力ケーブル需要増が寄与し、全セグメントで増収増益を達成。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3兆6,869億円(前年同期比 +7.1%)
  • 営業利益: 2,710億円(同 +31.0%)
  • 経常利益: 2,765億円(同 +39.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,772億円(同 +55.9%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 75.2%(修正後予想4兆9,000億円に対し)
  • 営業利益: 72.3%(修正後予想3,750億円に対し)
  • 純利益: 55.4%(修正後予想3,200億円に対し)
  • 分析: 営業利益ベースでは第3四半期として極めて高い進捗率です。純利益の進捗が低く見えるのは、上方修正の主因である住友電設の株式譲渡益(約700億円)が第4四半期に計上される予定であるためで、実態としての勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い:情報通信関連事業

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 36869.0億円 +7.1% 34412.4億円
営業利益 2710.4億円 +31.0% 2068.4億円
経常利益 2764.6億円 +39.7% 1979.6億円
当期純利益(親会社帰属) 1772.1億円 +55.9% 1136.8億円
包括利益 3355.5億円 +71.8% 1953.0億円
1株当たり当期純利益 227.22円 145.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 48445.3億円 44416.3億円
純資産 26592.2億円 25304.4億円
自己資本比率 51.3% 51.6%
自己資本 24873.4億円 22903.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 49000.0億円 +4.7%
営業利益 3750.0億円 +16.9%
経常利益 3810.0億円 +23.1%
当期純利益 3200.0億円 +65.1%
1株当たり当期純利益 410.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 36円 50円
期末 61円 68円 予想
年間合計 97円 118円 予想