短信要約
1. 要点(3行)
- 堅調な業績拡大と高い利益進捗: 売上高191.82億円(前年同期比4.9%増)、営業利益20.06億円(同7.7%増)と増収増益を維持。特に利益面での進捗が非常に速い。
- DX戦略と事業用保証の進展: 電子申込システム「Z-WEB2.0」の導入拠点が前年比8,256拠点増と急拡大し、電子申込率も37.1%(前年同月比9.0pt増)と効率化が加速。
- 三菱UFJグループとの資本業務提携・TOB発表: 決算発表と同日に三菱UFJニコスによるTOB(上場維持方針)と三菱UFJ銀行との提携を発表。成長加速への強力なバックアップ。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 191.82億円(通期計画260.21億円に対し進捗率 73.7%)
- 営業利益: 20.06億円(通期計画24.03億円に対し進捗率 83.5%)
- 経常利益: 19.91億円(通期計画23.72億円に対し進捗率 83.9%)
- 四半期純利益: 13.71億円(通期計画16.23億円に対し進捗率 84.5%)
分析: 売上高は概ね計画通り(75%目安)ですが、各段階利益は80%を超えており、前年同期の勢いを上回るペースで推移しています。AI審査の高度化による代位弁済率の改善(0.46%、前年度比0.13pt改善)が利益を押し上げています。
3. セグメント別のモメンタム
家賃債務保証事業の単一セグメントですが、以下の領域で強いモメンタムが見られます。
- 事業用家賃債務保証(勢い:強): 東京ビルヂング協会への加盟など、高単価な事業用案件の獲得に注力。中期経営計画の戦略分野として認知度向上を図っています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 191.8億円 | +4.9% | 182.8億円 |
| 営業利益 | 20.1億円 | +7.7% | 18.6億円 |
| 経常利益 | 19.9億円 | +9.1% | 18.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 13.7億円 | +9.5% | 12.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 57.99円 | — | 63.72円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 54.68円 | — | 56.87円 |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 216.5億円 | 217.9億円 |
| 純資産 | 69.1億円 | 47.6億円 |
| 自己資本比率 | 31.9% | 21.8% |
| 自己資本 | 69.1億円 | 47.5億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 260.2億円 | +6.2% |
| 営業利益 | 24.0億円 | +8.0% |
| 経常利益 | 23.7億円 | +8.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 67.05円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 30円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 30円 | 30円 予想 |