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ダイケン 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の急落とコスト高の直撃: 売上高は110.24億円(前年比1.3%増)と微増ながら、原材料(アルミ地金等)の高止まりと円安による製造コスト増を価格転嫁で補いきれず、営業利益は2.95億円(同34.1%減)と大幅な減益着地となった。
  • 配当の増額というサプライズ: 利益の大幅減にもかかわらず、記念配当3円を含む年間20円(前年比5円増)への増配を実施。配当性向は44.5%まで上昇しており、株主還元への強い姿勢が示された。
  • 強気なV字回復予想: 次期(2026年2月期)は価格改定の浸透や部品共通化による原価低減を見込み、営業利益4.6億円(同55.8%増)と大幅な回復を計画している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 110.24億円(前期比1.3%増)
  • 営業利益: 2.95億円(同34.1%減)
  • 経常利益: 3.36億円(同30.8%減)
  • 当期純利益: 2.46億円(同25.1%減)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期実績のため進捗率は100%ですが、当初予想(売上高115億円、営業利益4.5億円)に対しては、売上で約4.1%、営業利益で約34%下振れて着地しました。下期に実施した価格改定の効果が「想定よりも短期間でしか生じなかった」と明記されており、期末にかけて利益の勢いが急減速した点が懸念材料です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築関連製品(減速):

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 110.2億円 +1.3% 108.8億円
営業利益 3.0億円 -34.1% 4.5億円
経常利益 3.4億円 -30.8% 4.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2.5億円 -25.1% 3.3億円
1株当たり当期純利益 44.9円 59.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 157.8億円 158.5億円
純資産 132.1億円 130.5億円
自己資本比率 83.7% 82.3%
自己資本 132.1億円 130.5億円
1株当たり純資産 2,408.43円 2,380.29円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.9% 2.6%
ROA(総資産経常利益率) 2.1% 3.1%
売上高営業利益率 2.7% 4.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.8億円 -1.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.5億円 -5.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -82,000,000円 -82,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 28.6億円 32.1億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 120.0億円 +8.8%
営業利益 4.6億円 +55.8%
経常利益 5.0億円 +48.7%
1株当たり当期純利益 54.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 20円
年間合計 15円 20円
配当性向:当期 44.5% / 前期 25.0% 純資産配当率:当期 0.8% / 前期 0.6%