短信要約
1. 要点(3行)
- M&A(株式会社三木製作所の子会社化)に伴い、第2四半期より連結決算へ移行。売上高は81.03億円を確保したものの、のれん償却や一時的な統合費用が利益を圧迫した。
- セグメント別では建築関連が主軸(構成比98.5%)。自転車ラック等のエクステリア関連は伸長したが、物置やタンクの需要減退が重しとなり、利益成長は足踏み状態。
- 通期計画に対する営業利益進捗率が14.5%と極めて低く、第4四半期に大幅な利益の偏重を想定している点は、達成ハードルの高さとして注視が必要。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 81.03億円(通期計画112億円に対し、進捗率72.3%)
- 営業利益: 0.29億円(通期計画2億円に対し、進捗率14.5%)
- 経常利益: 0.63億円(通期計画2.5億円に対し、進捗率25.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.03億円(通期計画2.3億円に対し、進捗率1.3%)
- 勢いの変化: 今期より連結移行したため前年同期比の増減率は非開示だが、売上高は概ね計画線で推移している一方、各段階利益は計画に対して大幅に遅延している。システム更新費用やM&A関連費用など一過性のコスト負担が重かったことが要因。
3. セグメント別のモメンタム
- 建築関連製品(勢い:強弱混在): 売上高79.81億円、セグメント利益2.86億円。インターネット販売や集合住宅向けの自転車ラック、ゴミ収集庫は好調に推移。一方で、改正建築法の影響で物置が苦戦し、エネルギー転換の影響でタンク需要も減退している。原材料(アルミ地金等)の高騰や円安による製造コスト増も利益を削っている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 81.0億円 | — | — |
| 営業利益 | 29,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | 63,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 1.5億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 0.57円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 163.2億円 | — |
| 純資産 | 133.5億円 | — |
| 自己資本比率 | 81.8% | — |
| 自己資本 | 133.5億円 | — |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 112.0億円 | — |
| 営業利益 | 2.0億円 | — |
| 経常利益 | 2.5億円 | — |
| 当期純利益 | 2.3億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 41.94円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 20円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |