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マルゼン 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の厨房機器が堅調、製パン機械が爆発的成長: 外食向け厨房機器がインバウンド需要で堅調に推移し、大型製パン機械部門は営業利益が前年同期比約5倍(396.2%増)と驚異的な伸びを記録。
  • 全利益項目で通期計画に対し53%超の好進捗: 売上・各段階利益ともに前年同期を上回り、第2四半期時点で通期予想の利益進捗率が54%前後に達するなど、業績の上振れ期待が高まる着地。
  • コスト増を吸収する収益構造: 原材料費の高止まりや人的投資による人件費増加、物流費上昇といったコスト増要因を、増収効果と付加価値提案(省エネ・SDGs対応製品)で吸収し増益を確保。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年3月~8月)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 333.96億円(前年同期比 +3.7%)
  • 営業利益: 32.76億円(同 +2.5%)
  • 経常利益: 36.48億円(同 +4.5%)
  • 中間純利益: 25.77億円(同 +6.8%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 51.4%(前年同期進捗 50.1%)
  • 営業利益: 53.3%(同 52.4%)
  • 経常利益: 54.0%(同 52.5%)
  • 中間純利益: 54.8%(同 51.9%)

前年同期と比較しても全ての項目で進捗率が向上しており、特に純利益の進捗が著しい状況です。例年、下期の構成比が極端に低い企業ではないため、この進捗は極めて順調と評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 業務用厨房部門(勢い:安定): 売上高 318.16億円(+3.0%)、営業利益 33.71億円(+0.3%)。インバウンド需要を受けた外食チェーンや食品スーパー向けが好調。人件費増を増収でカバー。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 334.0億円 +3.7% 322.1億円
営業利益 32.8億円 +2.5% 32.0億円
経常利益 36.5億円 +4.5% 34.9億円
当期純利益(親会社帰属) 25.8億円 +6.8% 24.1億円
包括利益 25.6億円 +5.1% 24.3億円
1株当たり当期純利益 162.71円 152.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 730.3億円 706.5億円
純資産 499.5億円 484.9億円
自己資本比率 68.4% 68.6%
自己資本 499.5億円 484.9億円
1株当たり純資産 3,151.22円 3,061.58円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 650.0億円 +1.2%
営業利益 61.5億円 +0.9%
経常利益 67.5億円 +1.4%
当期純利益 47.0億円 +1.1%
1株当たり当期純利益 296.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 55円
期末 70円 60円 予想
年間合計 115円 115円 予想