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兼房 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅な上振れ: 第3四半期累計の営業利益は前年同期比64.5%増の9.13億円となり、通期計画(10億円)に対し進捗率91.3%と、極めて高い利益成長を見せている。
  • 中国事業の黒字化と欧州の伸長: 前年の構造改革が奏功した中国事業が黒字転換したほか、欧州での木工関連刃物の販売増(売上高15.8%増)が全体を牽引。
  • 実質的な「計画超過」状態: 経常利益(10.55億円)および純利益(7.38億円)は、早くも通期計画を100%超えて着地しており、今後の方針修正が注目される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 152.68億円(前年同期比 4.2%増)/通期計画(200億円)に対し 76.3%
  • 営業利益: 9.13億円(同 64.5%増)/通期計画(10億円)に対し 91.3%
  • 経常利益: 10.55億円(同 40.4%増)/通期計画(10億円)に対し 105.5%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7.38億円(同 34.6%減)/通期計画(700百万円)に対し 105.4%

分析: 前年同期の利益進捗率(営業利益ベースで約74%)と比較して、今期の進捗は極めて順調です。経常利益と純利益が第3四半期時点で既に通期計画を突破しており、利益面での勢いは期初想定を大きく上回っています。純利益の減益は、前期に計上した固定資産売却益(約9.5億円)の剥落という一過性要因によるもので、本業の収益力は大幅に強化されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 152.7億円 +4.2% 146.6億円
営業利益 9.1億円 +64.5% 5.5億円
経常利益 10.6億円 +40.4% 7.5億円
当期純利益(親会社帰属) 7.4億円 -34.6% 11.3億円
包括利益 -1.4億円 10.6億円
1株当たり当期純利益 53.13円 81.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 378.0億円 384.7億円
純資産 300.6億円 305.6億円
自己資本比率 79.5% 79.4%
自己資本 300.6億円 305.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 200.0億円 -1.1%
営業利益 10.0億円 +33.7%
経常利益 10.0億円 +41.4%
当期純利益 7.0億円 -28.9%
1株当たり当期純利益 50.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 7.5円
期末 17.5円 10円 予想
年間合計 25円 17.5円 予想