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サンコール 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • HDDサスペンション事業からの撤退という「負の遺産」の整理が完了し、売上高は9.9%減収ながらも、営業利益は前年同期の0.2億円から40.6億円へと劇的なV字回復を遂げた。
  • データセンター向けの光通信関連製品が前年同期比111.1%増と爆発的に成長し、アジアセグメントの利益を85.8%押し上げる強力な成長エンジンとなっている。
  • 利益急回復を背景に、前期の無配から一転して年間15円の配当(中間5円、期末予想10円)を公表。自己資本比率も55.2%へ急改善し、財務基盤の立て直しが鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 272.81億円(前年同期比 9.9%減)
  • 営業利益: 40.66億円(前年同期 0.27億円)
  • 経常利益: 41.79億円(前年同期 3.21億円の損失)
  • 中間純利益: 33.95億円(前年同期 10.68億円の損失)
  • 通期計画(505億円/58億円)に対する進捗率:
    • 売上高:54.0%
    • 営業利益:70.1%
    • 経常利益:70.8%
    • 前年同期は利益面で大幅な赤字または低水準であったが、今期は上期時点で通期利益目標の7割を突破しており、計画を上振れて着地する勢いがある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(アジア・通信関連): アジアセグメントは通信関連の販売増加により、売上高83.90億円(22.2%増)、利益23.35億円(85.8%増)と絶好調。特に「通信関連」製品全体では売上高36.01億円(111.1%増)と倍増しており、生成AI普及に伴うデータセンター需要を完全に取り込んでいる。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 272.8億円 -9.9% 302.8億円
営業利益 40.7億円 27,000,000円
経常利益 41.8億円 -3.2億円
当期純利益(親会社帰属) 34.0億円 -10.7億円
包括利益 30.6億円 -23.3億円
1株当たり当期純利益 112.12円 -35.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 537.9億円 601.8億円
純資産 297.1億円 265.9億円
自己資本比率 55.2% 44.2%
自己資本 297.1億円 265.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 505.0億円 -21.0%
営業利益 58.0億円 +68.5%
経常利益 59.0億円 +86.9%
当期純利益 45.0億円
1株当たり当期純利益 148.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 5円
期末 0円 10円 予想
年間合計 0円 15円 予想