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サンコール 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • HDD用サスペンション事業からの撤退に伴い売上高は16.0%減収となるも、構造改革効果とデータセンター向け通信関連製品の躍進により、営業利益は166.9%増と劇的なV字回復を達成。
  • 不採算事業の整理に加え、前期に計上した訴訟和解金(約39.6億円)等の特別損失が剥落したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期の0.87億円から48.12億円へ急拡大。
  • 業績の着実な進捗を背景に、期末配当予想を15円(年間20円)へ増額修正。構造改革後の収益基盤強化に対する経営陣の強い自信が示された。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 396.03億円(前年同期比16.0%減)
  • 営業利益: 55.80億円(同166.9%増)
  • 経常利益: 58.32億円(同251.0%増)
  • 四半期純利益: 48.12億円(前年同期は0.87億円)

通期計画(売上高520億円、営業利益67億円)に対する進捗率:

  • 売上高:76.2%(前年同期:73.7%)
  • 営業利益:83.3%(前年同期:前年比での比較困難だが、通期計画に対し高水準) 売上高はHDD事業撤退により縮小していますが、利益面での進捗は極めて順調であり、前年同期の低迷から完全に脱却した勢いが見て取れます。

3. セグメント別のモメンタム

  • アジア(勢い:強): 売上高123.24億円(12.3%増)、セグメント利益33.11億円(45.2%増)。生成AI普及に伴うデータセンター向け光通信用コネクタ・アダプタが極めて好調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 396.0億円 -16.0% 471.2億円
営業利益 55.8億円 +166.9% 20.9億円
経常利益 58.3億円 +251.0% 16.6億円
当期純利益(親会社帰属) 48.1億円 87,000,000円
包括利益 51.5億円 -23.7億円
1株当たり当期純利益 158.91円 2.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 541.6億円 601.8億円
純資産 316.4億円 265.9億円
自己資本比率 58.4% 44.2%
自己資本 316.4億円 265.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 520.0億円 -18.7%
営業利益 67.0億円 +94.6%
経常利益 70.0億円 +121.8%
当期純利益 56.0億円
1株当たり当期純利益 184.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 5円
期末 0円 15円 予想
年間合計 0円 20円 予想