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5989 プライム

株式会社エイチワンは、ホンダグループを主要顧客(連結売上収益の約90%)とする自動車骨格部品(車体フレーム)のグローバルサプライヤーです。主力製品は自動車の安全性と軽量化に直結する車体フレーム部品であり、プレス加工、溶接加工、金型設計に強みを持ちます。競合環境としては、EVシフトが進む中、中国専業メーカーの台頭による競争激化にさらされていますが、ホンダとの強固な協力体制を維持し、北米・中国・アジアなど世界各地に生産拠点を展開しています。

市場ポジション

プライム市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

5.2%

≧10%が優良

ROA

6.6%

≧5%が優良

ROE

18.0%

≧10%が優良

ROIC

9.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 前期に計上した多額の減損損失(227億円)が剥落し、当期純利益107億円のV字回復を達成。
  2. 北米事業が売上・利益ともに伸長した一方、中国市場では現地メーカーとの競争激化により売上収益が24.7%減と苦戦。
  3. 中期経営計画「Change 2027」に基づき、インド子会社の売却など不採算事業の整理を断行し、配当額を前期の20円から50円へと大幅増配。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+39.3%
売上高
+12.4%
2Q
営業利益
+30.7%
売上高
+14.8%
3Q
営業利益
+30.0%
売上高
+14.5%

3行解説

  • 大幅な営業減益: 北米での新機種設備売上の後ろ倒しや主力顧客の生産減少、円高の影響により、営業利益は前年同期比30.0%減の75億円と苦戦。
  • 地域別の明暗: 日本と中国は構造改革とコスト圧縮により増益を確保したが、利益の柱である北米が同60.3%減と大きく沈み、全体の足を引っ張る形となった。
  • 財務負担の増加: 在庫増と利益減により営業CFが前年から128億円悪化。設備投資継続のため長期借入を256億円実行し、有利子負債が拡大している。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-06 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)