ダイハツインフィニアース 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の踊り場と受注の爆発: 売上高は前年同期比3.0%増の209.8億円を確保したが、陸用機関の採算悪化等で営業利益は4.3%減の14.8億円に着地。一方で受注高が前年同期比56.8%増の376.8億円と急増しており、将来の売上成長に向けた強力な仕込みが確認された。
  • 保守的な通期計画に対する高進捗: 通期営業利益予想50億円に対し、第1四半期時点で14.8億円(進捗率29.7%)を達成。前年同期の進捗率(通期実績に対し約20%)を大きく上回るペースで推移しており、通期計画の上振れ期待が意識される内容。
  • セグメント間の明暗: 主力の舶用機関はメンテナンス需要と為替影響で増益を維持したが、陸用機関が赤字幅を拡大し、利益の押し下げ要因となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 209.8億円(前年同期比 +3.0%)
  • 営業利益: 14.8億円(前年同期比 △4.3%)
  • 経常利益: 14.8億円(前年同期比 △18.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 11.7億円(前年同期比 △11.3%)

進捗率と勢い: 通期計画(営業利益50億円)に対する進捗率は29.7%。前年同期(実績ベースで約20%)と比較しても進捗は極めて順調。前年同期比では減益となっているものの、会社側が期初に示した大幅減益予想(通期で営業益34.5%減)に対し、足元の着地は想定より底堅い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 舶用機関(勢い:強): 売上高186.9億円(+1.7%)、セグメント利益27.0億円(+9.6%)。新造船需要の回復に加え、円安による為替影響と高採算なメンテナンス需要が継続し、利益を牽引している。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 209.8億円 +3.0% 203.7億円
営業利益 14.9億円 -4.3% 15.6億円
経常利益 14.8億円 -18.0% 18.1億円
当期純利益(親会社帰属) 11.7億円 -11.3% 13.2億円
包括利益 11.3億円 -14.6% 13.2億円
1株当たり当期純利益 46.15円 41.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 966.3億円 961.1億円
純資産 437.6億円 442.1億円
自己資本比率 45.2% 45.9%
自己資本 437.0億円 441.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 820.0億円 -7.6%
営業利益 50.0億円 -34.5%
経常利益 50.0億円 -34.2%
当期純利益 35.0億円 -38.8%
1株当たり当期純利益 137.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 62円 62円 予想
年間合計 62円 62円 予想