ZETA株式会社(旧サイジニア株式会社)は、人工知能(AI)技術を用いた「パーソナライズ」を軸に、ECサイトのCX(カスタマーエクスペリエンス)向上を支援する「デジタルマーケティングソリューション事業」を展開しています。
- 主要製品・サービス: ECサイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、レビューエンジン「ZETA VOICE」、レコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」等。
- 主要顧客: アパレル業、小売業を中心としたハイエンドEC事業者。
- 競合環境: EC市場の拡大に伴い競合が増加中。自社開発の検索・クチコミ・ハッシュタグ等の製品間シナジーと、膨大な行動履歴データの活用により差別化を図っています。
- 組織再編: 2024年10月に旧ZETA株式会社およびデクワス株式会社を吸収合併し、商号を現社名に変更。経営資源をCX事業に集中させています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2024-12 期末、2025-03-31 提出)収益性
営業利益率
-17.1%
≧10%が優良
ROA
-4.8%
≧5%が優良
ROE
24.4%
≧10%が優良
ROIC
-3.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-51.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
-166.1%
≧10%が優良
EPS成長率
126.0%
≧10%が優良
3行解説
- 決算期変更(6月→12月)に伴う6ヶ月の変則決算で、売上高6.81億円、営業損失1.16億円を計上したが、繰延税金資産の計上により親会社株主帰属の当期純利益は1.92億円の黒字となった。
- 監査法人との協議により収益認識基準を変更し、入金サイトが長期化するイレギュラーな取引について「対価回収時」に収益を計上する方針へ転換。これにより一部売上が2025年12月期以降へ繰延べられた。
- 配当は当初予想の3.50円を上回る4.00円を実施し、自社株買い(約0.4億円)も実行するなど株主還元を強化しているが、実態は新規借入によるキャッシュ確保に依存している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-09 15:30 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: 0.3億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 4.0億円 / 予想: 未開示
+1.3%
2Q
営業利益
実績: 2.1億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 9.4億円 / 予想: 未開示
—
3Q
営業利益
実績: 1.6億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 12.4億円 / 予想: 未開示
—
通期
営業利益
実績: 4.0億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 18.6億円 / 予想: 未開示
+172.8%
3行解説
- 2024年10月のグループ統合完了後、営業利益が過去最高を更新し、前年の営業赤字から3.96億円の黒字へ劇的な転換を達成。
- 第4四半期の受注高が過去最高を記録し、新たな成長ドライバーである「リテールメディア広告」が本格的な拡大フェーズに突入。
- 2026年12月期も26.2%の営業増益を見込み、普通配当の連続増配(4.5円)を予定するなど、株主還元と成長の両立を鮮明化。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-09 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-10 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-12 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-05-12 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
有報
2025-03-31 2024-12 期末 有価証券報告書-第20期(2024/07/01-2024/12/31)
短信
2025-02-25 2024-12 通期 2024年12月期決算短信[日本基準](連結)