日本動物高度医療センター 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と利益率の改善: 売上高は前年同期比17.8%増、営業利益は73.3%増と極めて強い着地。6月に実施した価格改定と、高まる高度医療需要を背景に診療数(初診数13.2%増)が伸長した。
  • 通期予想の上方修正を発表: 旺盛な需要と価格改定の効果を織り込み、通期業績予想を上方修正。第1四半期時点で営業利益の進捗率が30%を超えており、通期計画達成に向けた蓋然性が高まっている。
  • 供給能力の拡大が鍵: 需要が供給を上回る状況が続いており、名古屋での土地取得など拠点拡充や、獣医師の採用強化・デジタル化による診療プロセス効率化が今後の成長持続の焦点となる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 14.73億円(前年同期比 +17.8%)
  • 営業利益: 2.58億円(同 +73.3%)
  • 経常利益: 2.58億円(同 +71.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.80億円(同 +75.0%)
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高: 24.7%(通期予想 59.60億円)
    • 営業利益: 30.1%(通期予想 8.57億円)
    • 経常利益: 30.1%(通期予想 8.57億円)
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(当初予想ベースで約20%前後)と比較して、今期は利益面での進捗が極めて順調。価格改定による収益性の向上が寄与している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 二次診療サービス(主力): 【強い勢い】 売上高10.66億円(前年同期比約20%増)。初診数、総診療数、手術数のすべてが二桁増。特に手術数は15.3%増(868件)と高く、高度医療へのシフトが加速。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 14.7億円 +17.8% 12.5億円
営業利益 2.6億円 +73.3% 1.5億円
経常利益 2.6億円 +71.2% 1.5億円
当期純利益(親会社帰属) 1.8億円 +75.0% 1.0億円
包括利益 1.8億円 +75.0% 1.0億円
1株当たり当期純利益 69.75円 39.44円
希薄化後1株当たり純利益 39.24円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 90.8億円 87.5億円
純資産 42.3億円 41.5億円
自己資本比率 46.5% 47.4%
自己資本 42.3億円 41.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 59.6億円 +12.9%
営業利益 8.6億円 +18.9%
経常利益 8.6億円 +19.0%
当期純利益 6.1億円 +17.1%
1株当たり当期純利益 236円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 37円 40円 予想
年間合計 37円 40円 予想