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日本スキー場開発 四半期進捗

決算短信(2025-07 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高更新のトリプルメリット: インバウンド需要の爆発(前年比39.7%増)、グリーンシーズンの通年寄与、不動産事業の本格化が重なり、売上・各段階利益ともに過去最高を更新。
  • 「スキー場」からの脱却: 雪不足リスクを人工降雪機投資で抑えつつ、白馬エリアでのシャレー開発や土地売却による不動産収益を新たな利益柱として確立。
  • 26年7月期も強気継続: 次期純利益は岩岳リゾートの土地売却益計上で前年比55.7%増の24.7億円を計画し、大幅増配(3.5円→5円)を予定する株主還元姿勢もポジティブ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年7月期の連結実績は、売上高104.61億円(前期比26.9%増)、営業利益22.46億円(同44.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15.86億円(同45.0%増)と、非常に強い勢いで着地しました。

  • 進捗率の分析: 本決算のため通期計画に対する最終進捗となりますが、前期(24年7月期)の営業増益率49.8%に対し、今期も44.7%と高い成長性を維持しており、モメンタムの衰えは見られません。
  • 収益性の向上: 売上高営業利益率は前期の18.8%から21.5%へと改善。リフト券の値上げや高付加価値サービスの提供が奏功しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ウィンターシーズン(勢い:強): 来場者数は1,828千人(前年同期比10.7%増)と過去最高。特にインバウンド来場者が425千人(同39.7%増)と急伸し、単価上昇を牽引。人工降雪機への継続投資により、暖冬下でも早期オープンを実現したことが競合他社との差別化要因に。

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進捗詳細

今期実績

2024-08 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-08 〜 2024-07
売上高 104.6億円 +26.9% 82.5億円
営業利益 22.5億円 +44.7% 15.5億円
経常利益 22.4億円 +43.9% 15.5億円
当期純利益(親会社帰属) 15.9億円 +45.0% 10.9億円
包括利益 17.3億円 +44.0% 12.0億円
1株当たり当期純利益 34.68円 24.01円
希薄化後1株当たり純利益 34.56円 23.95円

財務状態

項目 2025-07末 2024-07末
総資産 134.0億円 109.9億円
純資産 87.0億円 70.6億円
自己資本比率 61.2% 60.7%
自己資本 82.0億円 66.7億円
1株当たり純資産 178.67円 146.13円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 21.3% 17.8%
ROA(総資産経常利益率) 18.4% 16.7%
売上高営業利益率 21.5% 18.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 27.1億円 19.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -28.3億円 -26.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 4.4億円 21.1億円
期末現金及び現金同等物残高 34.5億円 31.4億円

来期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 114.8億円 +9.7%
営業利益 23.0億円 +2.4%
経常利益 22.6億円 +0.6%
当期純利益 24.7億円 +55.7%
1株当たり当期純利益 53.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 3.5円
配当性向:当期 10.1% / 前期 13.9% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 2.2%