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チャーム・ケア・コーポレーション

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6062 プライム

株式会社チャーム・ケア・コーポレーションは、首都圏および近畿圏の都市部を中心に、アッパーミドル〜富裕層向けの「チャームプレミア」などの高価格帯ブランドを含む介護付有料老人ホームを運営する企業です。2025年6月30日時点で、合計105ホーム(7,155室)を展開しています。競合環境としては、異業種からの新規参入や同業他社の拡大により競争が激化しており、特に有効求人倍率3.76倍(介護職)という深刻な労働力不足が大きな課題となっています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-24 提出)

収益性

営業利益率

8.2%

≧10%が優良

ROA

7.7%

≧5%が優良

ROE

14.9%

≧10%が優良

ROIC

7.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-28.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-31.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 介護事業は既存ホームの入居率94.4%と堅調に推移し増収増益(売上高+17.0%)を達成したが、不動産事業の売却延期と建築費高騰が響き、連結全体では大幅な減益となった。
  2. 成長投資として計7ホームのM&A(CMケア社等)を実施し、次期以降の収益基盤を拡大したが、M&A関連費用やIT導入などの先行費用により販管費率が上昇している。
  3. 営業CFが前期比で大幅に減少(105億円→37億円)しており、有利子負債134億円に対する金利上昇リスクや、継続的な人材確保コストの増大が将来のCFを圧迫する懸念がある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-05-08 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+26.6%
売上高
+11.7%
2Q
営業利益
+38.3%
売上高
+11.4%
3Q
営業利益
+43.9%
売上高
+11.8%

3行解説

  • 主力の介護事業が好調で、第3四半期累計の営業利益は前年同期比43.9%増の36億円と大幅な増益を達成。
  • 既存ホームの入居率が94.5%と高水準を維持し、M&Aで取得した拠点も早期の営業活動により入居率が改善。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率は80.8%に達しており、計画を上回るペースで業績が推移している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年6月期 第3四半期 +43.9% +2.4%
2026-02-05 2026年6月期 第2四半期 +38.3% +6.5% +0.7% +6.9% +4.0%
2025-11-07 2026年6月期 第1四半期 +26.6% +5.1% +16.3% +16.4% +19.1%
2025-08-07 2025年6月期 通期 -28.6% +1.3% -19.1% -28.6% -22.2%
2025-05-08 2025年6月期 第3四半期 +1.0% -2.4% -3.8% -5.6% -3.7%
2025-02-06 2025年6月期 第2四半期 +11.7% +0.1% +4.9% +2.6% +6.7%