短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比11.4%増の223.2億円、営業利益は同38.3%増の24.2億円と、既存ホームの高稼働維持と生産性向上により、利益面で極めて高い伸びを記録。
- 主力事業の質的改善: 既存ホームの期中平均入居率が94.6%と高水準を維持する中、インフレ下でも生産性向上による利益率上昇を実現しており、介護事業のセグメント利益は26.9%増と力強い。
- 財務の安定化加速: 不動産開発・売却事業を1案件を除き中止し、介護事業へリソースを集中。営業CFも前年同期の赤字から23.7億円の黒字へ劇的に改善し、収益モデルの安定感が増した。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期第2四半期累計の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 223.27億円(前年同期比 +11.4%)
- 営業利益: 24.25億円(同 +38.3%)
- 経常利益: 24.56億円(同 +30.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 16.46億円(同 +29.5%)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:45.9%(前年同期 45.0%)
- 営業利益:54.4%(前年同期 47.3%)
- 経常利益:53.2%(前年同期 46.1%)
- 中間純利益:53.3%(前年同期 47.9%)
前年同期と比較して、全ての利益項目で進捗率が5割を超えており、特に営業利益の勢いが強い。会社側も「利益は計画を上回るペースで進捗」と言及しており、通期計画の上振れ期待が高まる内容です。
3. セグメント別のモメンタム
- 介護事業(勢い:強):
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今期累計実績
2025-07 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 223.3億円 | +11.4% | 200.5億円 |
| 営業利益 | 24.3億円 | +38.3% | 17.5億円 |
| 経常利益 | 24.6億円 | +30.8% | 18.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 16.5億円 | +29.5% | 12.7億円 |
| 包括利益 | 17.8億円 | +40.3% | 12.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 50.41円 | — | 38.93円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 50.34円 | — | 38.88円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 531.8億円 | 524.1億円 |
| 純資産 | 213.7億円 | 206.8億円 |
| 自己資本比率 | 40.1% | 39.4% |
| 自己資本 | 213.3億円 | 206.4億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 485.9億円 | +4.1% |
| 営業利益 | 44.6億円 | +16.0% |
| 経常利益 | 46.1億円 | +14.7% |
| 当期純利益 | 30.9億円 | +5.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 94.59円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 20円 |
| 期末 | 34円 | 17円 予想 |
| 年間合計 | 34円 | 37円 予想 |