アーキテクツ・スタジオ・ジャパン 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も営業赤字継続: 売上高は前年同期比63.1%増の6.81億円と急拡大したが、人件費増や環境関連事業のコスト増により0.55億円の営業損失を計上。
  • 債務超過の発生と継続企業の前提: 訴訟損失引当金の計上等により、第3四半期末時点で1,639万円の債務超過に陥り、「継続企業の前提に関する注記」が記載される深刻な事態。
  • 第4四半期への極端な偏重: 通期計画に対する売上進捗率は37.3%に留まり、利益面も依然赤字。計画達成には第4四半期で爆発的な利益計上が必須という、極めてハードルの高い状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 6.81億円(前年同期比 63.1%増)
  • 営業利益: △0.55億円(前年同期は△1.78億円の赤字)
  • 経常利益: △0.58億円(前年同期は△1.81億円の赤字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.05億円(前年同期は△2.39億円の赤字)

通期計画(売上高18.26億円、営業利益1.34億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は**37.3%**に過ぎず、前年同期(前年は単一セグメントのため単純比較は困難だが、売上規模そのものが小さい)と比較しても、計画達成には第4四半期だけで約11.4億円の売上積み上げが必要な計算。各利益項目は依然としてマイナス圏にあり、進捗は非常に芳しくない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住まい関連事業(勢い:減速): 売上高3.58億円。建築費高騰による単価上昇はあるものの、受注件数は原材料高の影響で減少。収益率は前年上半期比で4%以上悪化。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 6.8億円 +63.1% 4.2億円
営業利益 -56,000,000円 -1.8億円
経常利益 -58,000,000円 -1.8億円
当期純利益(親会社帰属) -1.1億円 -2.4億円
包括利益 -1.1億円 -2.4億円
1株当たり当期純利益 -35.08円 -97.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 7.2億円 5.4億円
純資産 -16,000,000円 63,000,000円
自己資本比率 -5.4% 11.3%

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 18.3億円 +119.1%
営業利益 1.3億円 +165.4%
経常利益 1.3億円 +168.8%
当期純利益 1.0億円 +210.4%
1株当たり当期純利益 33.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想