短信要約
1. 要点(3行)
- 深刻な業績悪化と債務超過の露呈: 売上高が前年同期比18.4%減と低迷し、4.75億円の営業損失を計上。自己資本比率はマイナス0.4%となり、連結ベースで債務超過に転落した。
- 継続企業の前提に関する注記(GC注記)の記載: 営業損失の継続とマイナスの営業CFにより、事業継続性に重要な疑義が生じており、再建に向けた抜本的な構造改革が急務となっている。
- M&A戦略の迷走と子会社の売却: 収益源として期待した「暮らし関連事業」の買収企業が赤字の足かせとなり、直後の2026年1月には子会社MEDの全株式譲渡(売却)を決定する事態に追い込まれた。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 5.55億円(前年同期比18.4%減)
- 営業利益: △4.75億円(前年同期は△0.55億円)
- 経常利益: △4.63億円(前年同期は△0.58億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △3.83億円(前年同期は△1.05億円)
通期計画に対する進捗率: 通期売上高予想6.95億円に対し、進捗率は79.8%。一見順調に見えるが、利益面では通期予想の営業損失5.1億円に対し、既に9割以上の損失を計上しており、極めて厳しい着地となっている。決算期変更(3月→2月)の過渡期であることを考慮しても、収益性の悪化に歯止めがかかっていない。
3. セグメント別のモメンタム
- 住まい関連事業(減速): 売上高3.31億円。原材料高騰による建築コスト上昇が響き、主力のプロデュース事業の受注額が大幅減。ネットワーク事業もスタジオ運営会社の減少が続き、屋台骨が揺らいでいる。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.5億円 | -18.4% | 6.8億円 |
| 営業利益 | -4.8億円 | — | -55,000,000円 |
| 経常利益 | -4.6億円 | — | -58,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.8億円 | — | -1.1億円 |
| 包括利益 | -4.5億円 | — | -1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -34.05円 | — | -11.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12.7億円 | 21.3億円 |
| 純資産 | 55,000,000円 | 2.4億円 |
| 自己資本比率 | -0.4% | 4.5% |
| 自己資本 | -5,000,000円 | 95,000,000円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7.0億円 | — |
| 営業利益 | -5.1億円 | — |
| 経常利益 | -5.0億円 | — |
| 当期純利益 | -6.2億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -53.54円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |