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牧野フライス製作所

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6135 プライム

株式会社牧野フライス製作所は、高精度・高品位な工作機械(マシニングセンタ、放電加工機など)を製造・販売する世界的な老舗メーカーです。主要製品は、自動車、航空宇宙、半導体製造装置、金型業界向けのマシニングセンタであり、「クオリティ・ファースト」を掲げる高い技術力に定評があります。売上の約8割を海外(アジア、米州、欧州)が占めるグローバル企業であり、ファナックやSMCなどの周辺機器大手とも密接な取引・資本関係を有しています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

7.9%

≧10%が優良

ROA

5.1%

≧5%が優良

ROE

6.4%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

13.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-8.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高は2,342億円(前年比3.9%増)、営業利益は185億円(同13.1%増)と増収増益を確保したが、親会社株主純利益はTOB関連費用等の計上で144億円(同9.8%減)となった。
  2. セグメント別では、航空宇宙関連が牽引した米州(売上15%増)が好調な一方、景気低迷の欧州(売上13.5%減)とアジアの一部地域が足かせとなっている。
  3. 2025年6月、MMホールディングス合同会社による非公開化を目的とした公開買付け(TOB)への賛同を表明しており、投資判断はファンダメンタルズから「出口戦略(TOB価格)」へと移行している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+8.2%
売上高
+6.8%
2Q
営業利益
+25.4%
売上高
+10.3%
3Q
営業利益
+33.6%
売上高
+12.6%

3行解説

  • 大幅な増益着地と受注計画の上方修正: 売上高は前年同期比12.6%増の1,901億円、営業利益は同33.6%増の176億円と好調。通期の連結受注計画を従来の2,450億円から2,600億円(6.1%増)へ引き上げた。
  • アジア市場が牽引、国内・欧州は停滞: 中国の新エネルギー車(EV)関連やインドの自動車需要が業績を強力に牽引。一方で、日本国内と欧州は産業機械向けの需要減により売上高が前年割れとなり、地域間での明暗が分かれた。
  • 通期予想の上方修正: 経費の抑制と、想定以上の円安推移を背景に、売上高・各段階利益の通期予想を上方修正した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第86期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-30 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)