ホーム / ミクロン精密 / 四半期進捗

ミクロン精密 四半期進捗

決算短信(2026-08 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は低空飛行ながら黒字転換: 売上高は前年同期比6.6%増の9.89億円。前年同期の営業損失500万円から、今期は100万円の営業黒字に浮上したものの、本業の収益性は依然として低い。
  • 為替差益が利益を大幅に押し上げ: 為替差益4.52億円を営業外収益に計上したことで、経常利益は5.72億円(前年同期比58.1%増)と急増。親会社株主に帰属する四半期純利益も3.91億円(同65.1%増)に達した。
  • 進捗率は利益面で「異常値」: 通期計画に対し、純利益ベースでの進捗率は86.5%に達している。しかし、これは非キャッシュ項目である為替評価の影響が大きく、通期予想は据え置かれている。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 9.89億円(前年同期比 6.6%増)
  • 営業利益: 100万円(前年同期は500万円の赤字)
  • 経常利益: 5.72億円(前年同期比 58.1%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.91億円(前年同期比 65.1%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 18.1%(前年同期 16.0%)
  • 経常利益: 85.6%(前年同期 32.3%)
  • 純利益: 86.5%(前年同期 30.3%) 売上高の進捗は前年並みですが、利益面では為替影響により期初予想の大部分を第1四半期で達成してしまった形です。ただし、営業利益ベースでは通期予想3.81億円に対しわずか0.3%の進捗に留まっており、本業の勢いは極めて限定的です。

3. セグメント別のモメンタム

同社は研削盤の製造販売を行う単一セグメントですが、地域別・市場別の状況は以下の通りです。

  • 内需(国内): 依然として勢いを欠き、横這い基調が継続しています。工作機械業界全体での回復の遅れが直接的に影響しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-09 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-09 〜 2024-11
売上高 9.9億円 +6.6% 9.3億円
営業利益 1,000,000円 -5,000,000円
経常利益 5.7億円 +58.1% 3.6億円
当期純利益(親会社帰属) 3.9億円 +65.1% 2.4億円
包括利益 6.0億円 +164.9% 2.3億円
1株当たり当期純利益 83.46円 48.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-08末
総資産 160.6億円 155.6億円
純資産 141.3億円 136.3億円
自己資本比率 87.8% 87.4%
自己資本 141.0億円 136.0億円

通期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 54.7億円 -5.4%
営業利益 3.8億円 -37.8%
経常利益 6.7億円 -40.3%
当期純利益 4.5億円 -42.2%
1株当たり当期純利益 96.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 20円 12円 予想
年間合計 20円 12円 予想