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メタリアル

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6182 グロース

株式会社メタリアルは、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」をミッションに掲げる企業グループです。主に3つの事業を展開しています。

  • AI事業:AI翻訳『T-4OO』や生成AIを活用した「垂直統合型AIエージェント」の開発・提供。
  • HT(Human Translation)事業:従来型の人間による翻訳・通訳、語学教育サービス。
  • メタバース事業:リアリティ・メタバース・プラットフォーム「どこでもドア」の運営、および建築デザイン市場向けのVR/CG/BIMソリューション。

競合環境としては、民間企業のほか、総務省所管の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発する専門分野別翻訳エンジンなどがAI事業における強力な競合となっています。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)

収益性

営業利益率

2.9%

≧10%が優良

ROA

2.5%

≧5%が優良

ROE

16.4%

≧10%が優良

ROIC

2.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-84.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-44.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 生成AIへの積極投資と「権限移譲の失敗」に伴う経営体制刷新により、営業利益が前年比84.3%減の1.17億円と大幅に落ち込んだ。
  2. 既存のHT事業が衰退する中、M&A(株式会社STUDIO55の買収)を通じてメタバース事業を建築デザイン分野へシフトし、新たな収益源の確保を急いでいる。
  3. 当期純利益は確保しているものの、営業CFが0.61億円に急減しており、売上債権の倍増と相まって資金繰りの効率性に懸念が残る内容である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 16:10 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-0.9%
2Q
営業利益
売上高
+3.8%
3Q
営業利益
-61.9%
売上高
+8.2%
通期
営業利益
+82.9%
売上高
+9.9%

3行解説

  • 2026年2月期連結業績は、売上高9.9%増、営業利益82.4%増と大幅な増益を達成。
  • 一方で親会社株主に帰属する当期純利益は、前期の投資有価証券売却益の剥落や減損損失の計上により83.9%減の0.48億円に。
  • 「人手修正の要らない翻訳AI(エージェンティック翻訳AI)」への注力と、AI/MV Marketing事業の急成長(売上高704.5%増)が大きな転換点。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年2月期 通期 +82.9% +1.9% -2.3%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 -61.9% -1.5% +21.0% +3.5% -2.0%
2025-10-15 2026年2月期 第2四半期 -0.9% -11.2% -22.0% -34.7%
2025-07-15 2026年2月期 第1四半期 -0.1% -10.3% -10.9% -20.5%
2025-04-14 2025年2月期 通期 -84.3% +2.8% +12.3% -5.0% +28.6%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 -48.0% -1.0% -19.8% -8.9% -10.9%