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6185 スタンダード

SMN株式会社(旧:ソネット・メディア・ネットワークス)は、ソニーグループ(ソニーネットワークコミュニケーションズの連結子会社)に属するマーケティングテクノロジー企業です。ビッグデータ処理、人工知能(AI)、金融工学をコアテクノロジーとし、独自のDSP(デマンドサイドプラットフォーム)である「Logicad(ロジカド)」を中心とした広告配信サービスを提供しています。

  • 主要製品・サービス: アドテクノロジー(Logicad、デジタルハウスエージェンシー)、マーケティングソリューション(アフィリエイトサービス「SCAN」)、デジタルソリューション。
  • 主要顧客: 広告主および広告代理店。特に親会社のソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社への売上依存度が28.4%(33.07億円)と高く、グループ内シナジーが収益の柱となっています。
  • 競合環境: インターネット広告市場は拡大を続けていますが、国内外の競合他社との技術競争、価格競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

2.1%

≧10%が優良

ROA

3.8%

≧5%が優良

ROE

7.6%

≧10%が優良

ROIC

5.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

24.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

134.0%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 主力のアドテクノロジー事業の急成長(前年比46.9%増)により、連結売上高は116.41億円を達成し、5期ぶりに最終損益の黒字化(2.92億円)を果たした。
  2. 不採算であったルビー・グループ株式会社の売却を含む事業ポートフォリオの再定義を断行し、自己資本比率が54.9%から66.7%へ大幅に向上、財務体質が健全化した。
  3. 営業キャッシュフローが13.22億円と純利益を大きく上回って推移しており、稼ぐ力の回復と長期借入金の返済(11.74億円)による負債圧縮が同時に進行している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-5.5%
2Q
営業利益
売上高
+1.6%
3Q
営業利益
売上高
+5.9%

3行解説

  • 利益面の劇的なV字回復: 前年同期の営業赤字から2.72億円の黒字へ転換し、構造改革と既存事業の回復が顕著。
  • 主力アドテクノロジー事業の牽引: 主力DSP「Logicad」が前年同期比16.1%増の78.9億円と成長を牽引し、収益基盤を支える。
  • 利益進捗にやや懸念: 売上高は通期計画に対し72%と順調な一方、各段階利益の進捗率は50%を割り込んでおり、第4四半期への偏重が見られる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第28期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-30 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)