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豊田自動織機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比4.8%増の3兆1,668億円と増収を確保したが、米国でのエンジン認証問題に関連する和解金等775億円の計上により、営業利益は52.5%減の859億円と大幅減益。
  • 最大のサプライズは、トヨタ不動産(トヨタアセット準備)による1株18,800円での株式公開買付け(TOB)の発表であり、非公開化・上場廃止を前提としたグループ再編の動きが鮮明となった。
  • 産業車両事業が売上を牽引する一方、自動車事業の営業利益が認証問題やコスト増で95%減と壊滅的な打撃を受けており、足元の収益性は極めて厳しい局面にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 31,668億円(前年同期比 +4.8%)
  • 営業利益: 859億円(同 △52.5%)
  • 税引前利益: 2,240億円(同 △28.3%)
  • 親会社所有者に帰属する四半期利益: 1,869億円(同 △24.7%)

通期計画(売上高4兆円、営業利益1,000億円、最終利益1,900億円)に対する進捗率:

  • 売上高:79.2%
  • 営業利益:85.9%
  • 最終利益:98.4% 前年同期の売上進捗(約83%)と比較すると、売上の勢いはやや鈍化。一方で、利益面の進捗率が非常に高いのは、通期計画が認証問題等の影響を保守的に織り込み、期初比で大幅に下方修正(営業利益54.9%減)されているためであり、手放しでの順調とは言い難い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 産業車両(勢い:横ばい~減速): 売上高 2兆1,983億円(前年同期比 +7%)。物流ソリューションは堅調だが、主力のフォークリフトが中国や北米で減少。営業利益は794億円(同 △41%)と、諸経費増が利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 31668.9億円 +4.8% 30227.3億円
営業利益 859.8億円 -52.5% 1809.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 40000.0億円 -2.1%
営業利益 1000.0億円 -54.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 0円
期末 140円 0円 予想
年間合計 280円 0円 予想