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津田駒工業 四半期進捗

決算短信(2025-11 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 繊維機械事業の受注が急回復: 受注高が前年同期比82.4%増の74.9億円と激増し、次四半期以降の回復に向けた強力な足掛かりを築いた。
  • 期ずれによる大幅減収も赤字幅は縮小: 売上高は一部案件の期ずれにより26.8%減の60.2億円に留まったが、採算改善により営業赤字は2.7億円(前年同期は4.6億円の赤字)へ改善。
  • 財務基盤の脆弱性とGC注記の継続: 自己資本比率が8.5%まで低下しており、依然として「継続企業の前提に関する重要な疑義(GC)」が解消されていないリスク含みの着地。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 60.25億円(前年同期比26.8%減)
  • 営業利益: △2.76億円(前年同期は△4.65億円)
  • 経常利益: △3.89億円(前年同期は△4.59億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.92億円(前年同期は△4.92億円)
  • 進捗率: 通期売上計画380億円に対し15.8%。前年同期の進捗率(約22.6%)と比較して大幅に遅れている。ただし、これは繊維機械事業の売上が第2四半期へずれ込んだことが主因であり、受注残の積み上がりを考慮すると、挽回可能な範囲内と評価できる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 繊維機械事業【勢い:加速(受注面)】: 売上高は48.7億円(29.9%減)と低迷したが、受注高は74.9億円と爆発的に伸長。中国での高級スポーツカジュアル向けや、インドのホームテキスタイル分野での引き合いが活発。価格転嫁の進展により、赤字幅も2.5億円から0.2億円へと劇的に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-12 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-02
売上高 60.3億円 -26.8% 82.3億円
営業利益 -2.8億円 -4.7億円
経常利益 -3.9億円 -4.6億円
当期純利益(親会社帰属) -2.9億円 -4.9億円
包括利益 -2.6億円 -5.1億円
1株当たり当期純利益 -45.84円 -77.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-11末
総資産 289.2億円 302.5億円
純資産 25.8億円 28.5億円
自己資本比率 8.5% 9.0%
自己資本 24.5億円 27.2億円

通期予想

2024-12 〜 2025-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.0億円 +4.3%
営業利益 9.0億円 +126.0%
経常利益 7.0億円 +147.9%
当期純利益 6.0億円 +22.9%
1株当たり当期純利益 93.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想