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西部技研 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は中国・欧米の市況悪化や大型案件の反動で前年同期比7.5%減となるも、高利益率案件の寄与とコスト抑制により営業利益は11.5%増と増益を確保。
  • 通期予想は売上高を下方修正する一方、中国子会社のインセンティブ減少など販管費の圧縮を背景に各段階利益を上方修正。利益重視の体質へシフト。
  • 国内売上高は前年同期比約35%増と極めて好調。新工場投資を継続しつつ、契約負債(前受金)の29.5億円増加など将来の売上への仕込みは着実。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計の着地は、売上高216.3億円(前年同期比7.5%減)、営業利益32.5億円(同11.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益24.1億円(同1.2%減)となりました。 修正後の通期計画(売上337.2億円、営業益38.5億円)に対する**進捗率は、売上高が64.1%、営業利益が84.3%**です。前年同期の進捗率(売上72.9%、営業益72.3%)と比較すると、売上の進捗は海外市況の影響で遅れているものの、利益面では4Qを残して計画の大半を達成しており、極めて勢いのある着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(国内): 日本国内の売上高は106.9億円(前年同期は78.9億円)と大幅な伸びを見せています。VOC濃縮装置などの需要が堅調に推移しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 216.4億円 -7.5% 234.0億円
営業利益 32.5億円 +11.5% 29.2億円
経常利益 32.1億円 +5.8% 30.4億円
当期純利益(親会社帰属) 24.1億円 -1.2% 24.4億円
包括利益 23.4億円 -14.0% 27.3億円
1株当たり当期純利益 120.21円 119.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 467.0億円 427.9億円
純資産 299.1億円 299.6億円
自己資本比率 63.8% 69.9%
自己資本 298.1億円 299.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 337.3億円 +5.2%
営業利益 38.6億円 -4.3%
経常利益 38.8億円 -7.3%
当期純利益 31.4億円 -6.0%
1株当たり当期純利益 156.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 70円 予想
年間合計 70円 70円 予想