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ACSL 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高が約3倍に急伸も巨額赤字継続: 売上高は前年比196.3%増の26.55億円と過去最高を記録したが、営業損失22.93億円、当期純損失23.71億円と苦境が続く。
  • 自己資本比率が2.0%へ急低下: 赤字による純資産の毀損により、前年末の42.2%から2.0%(純資産1.94億円)まで財務基盤が極めて脆弱な水準に悪化した。
  • 15億円の資金調達と米国市場への賭け: 村田製作所等への転換社債(CB)発行による15億円の調達で急場を凌ぎ、米国での500台受注を足掛かりとした黒字化への「選択と集中」を急ぐ。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 26.55億円(前年同期比196.3%増)
  • 営業利益: △22.93億円(前年同期:△20.71億円)
  • 経常利益: △21.88億円(前年同期:△21.02億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △23.71億円(前年同期:△25.43億円)
  • 進捗率と勢い: 2024年12月期の通期実績。売上高は防衛省向け小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の採用や海外(米国)販売の本格化により爆発的な伸びを見せたが、販管費(24.44億円)が売上総利益(1.5億円)を大幅に上回る構造的な赤字が続いている。

3. セグメント別のモメンタム

ドローン関連事業の単一セグメントだが、内訳別の勢いは以下の通り。

  • 勢い(拡大): 「その他」の売上が17.52億円(前期は1.54億円)と激増。これは国家プロジェクト関連の補助金収入や海外事業の拡大が寄与している。また「用途特化型機体販売」も4.23億円(前期比25.1%増)と堅調。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 26.6億円 +196.3% 9.0億円
営業利益 -22.9億円 -20.7億円
経常利益 -21.9億円 -21.0億円
当期純利益(親会社帰属) -23.7億円 -25.4億円
包括利益 -23.7億円 -26.0億円
1株当たり当期純利益 -159.94円 -197.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 45.6億円 50.9億円
純資産 1.9億円 22.6億円
自己資本比率 2.0% 42.2%
自己資本 21.5億円
1株当たり純資産 6.14円 147.99円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -211.8% -101.9%
ROA(総資産経常利益率) -45.3% -41.8%
売上高営業利益率 -86.4% -231.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -19.0億円 -25.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -46,000,000円 -94,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 16.9億円 28.1億円
期末現金及び現金同等物残高 12.4億円 15.0億円

来期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —