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ACSL 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 債務超過寸前の財務状況から、第三者割当増資等による約31億円の資金調達で自己資本比率を2.0%から29.1%へ劇的に改善。
  • 売上構成が「実証実験」から「用途特化型機体販売」へ激変し、同カテゴリの売上高は前年比約4.8倍の20.4億円と急成長。
  • 2026年12月期は売上高40億円(前期比53.9%増)と強気な成長を見込み、米国市場と防衛分野での本格普及を狙う。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 25.98億円(前期比2.1%減)
  • 営業利益: △18.40億円(前期は△22.93億円。損失幅は縮小)
  • 経常利益: △10.75億円(前期は△21.88億円。助成金収入12.0億円が寄与)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △13.63億円(前期は△23.71億円)
  • 進捗と勢いの変化: 2025年12月期は通期決算のため進捗率は100%ですが、売上高は微減ながらも利益面では赤字幅が縮小しています。特に、営業外収益での助成金収入(SBIR事業など)が大きく、最終赤字の圧縮に寄与しました。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(ドローン関連事業)ですが、売上内訳に顕著な変化があります。

  • 用途特化型機体販売(勢い:加速): 売上高20.46億円(前年4.23億円)。小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の米国向け輸出(Almo社より計900台受注)や防衛装備庁向けの受注が牽引しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 26.0億円 -2.1% 26.6億円
営業利益 -18.4億円 -22.9億円
経常利益 -10.8億円 -21.9億円
当期純利益(親会社帰属) -13.6億円 -23.7億円
包括利益 -13.8億円 -23.7億円
1株当たり当期純利益 -84.71円 -159.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 56.6億円 45.6億円
純資産 17.6億円 1.9億円
自己資本比率 29.1% 2.0%
自己資本 16.5億円 91,000,000円
1株当たり純資産 91.28円 6.14円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -156.9% -211.8%
ROA(総資産経常利益率) -21.0% -45.3%
売上高営業利益率 -70.8% -86.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -12.5億円 -19.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6,000,000円 -46,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 20.2億円 16.9億円
期末現金及び現金同等物残高 20.2億円 12.4億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 40.0億円 +53.9%
営業利益 -13.6億円
経常利益 -6.5億円
当期純利益 -7.0億円
1株当たり当期純利益 -38.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —