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三井海洋開発 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長と増配のサプライズ: 2025年12月期は親会社帰属当期利益が前年比63.6%増の3.6億ドル(約564億円)と急伸し、年間配当も前期の80円から140円へ大幅増配を達成。
  • 受注高が約7.5倍に爆増: ブラジルやガイアナでの大型FPSO建造案件を相次いで受注し、年間受注高は前年比646.6%増の92.6億ドル(約1.4兆円)と驚異的な伸びを記録。
  • 強気な2026年見通し: 豊富な受注残を背景に、2026年12月期も増益を見込み、配当予想をさらに200円(前期比+60円)へ引き上げるなど、株主還元への自信が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 4,581百万米ドル(約7,171億円、前年同期比+9.4%)
  • 営業利益: 437百万米ドル(約684億円、同+35.5%)
  • 税引前利益: 508百万米ドル(約795億円、同+65.1%)
  • 当期利益: 360百万米ドル(約564億円、同+63.6%)

進捗率と勢いの変化: 本決算は通期実績のため進捗率は100%ですが、期初予想を大きく上回る着地となりました。建造プロジェクトの順調な進捗に加え、利息収入の増加や貸付金に係る引当金戻入益などの金融収益が利益を押し上げ、前年比で成長スピードが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社はFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産設備)事業の単一セグメントですが、地域別の「勢い」が顕著です。

  • 勢い: ブラジル(売上25.3億ドル)およびガイアナ(売上11.8億ドル)の超大水深大型プロジェクトが強力な牽引役となっています。特にShell社向けの「Gato do Mato」やExxonMobil社向けの「Hammerhead」といった新規案件の受注がモメンタムを劇的に高めています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 7171.0億円 +8.3% 6620.9億円
営業利益 685.0億円 +34.1% 510.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7200.4億円 +0.4%
営業利益 720.0億円 +5.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 60円
期末 50円 80円