ホーム / 日精樹脂工業 / 四半期進捗

日精樹脂工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は微増も営業赤字転落: 売上高は前年同期比1.5%増の98.9億円と底堅いものの、販管費の増加が響き1.48億円の営業損失(前年は9,300万円の黒字)を計上。
  • 地域別の明暗が鮮明: 中国(アジア)や米国の需要回復で海外売上は伸長したが、国内(日本)は射出成形機の需要低迷により売上高15.5%減、セグメント損失2.26億円と大きく足足を引っ張る。
  • 為替差益がボトムラインを下支え: 営業外で2.42億円の為替差益を計上したことで、経常利益および四半期純利益は黒字を確保。本業の稼ぐ力に課題を残す決算。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の連結累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 98.9億円(前年同期比 +1.5%)
  • 営業利益: △1.48億円(前年は0.93億円の黒字)
  • 経常利益: 2.2億円(前年同期比 △18.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.82億円(前年は0.43億円の赤字)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 22.4%(前年同期22.0%とほぼ同水準)
  • 営業利益: 進捗せず(通期計画10億円に対し赤字発進)
  • 経常利益: 24.4%(前年同期30.3%から低下)
  • 純利益: 14.9%(前年同期は赤字)

前年同期と比較して売上高のペースは維持していますが、利益面では販管費の増加(前年同期28.7億円→32.6億円)が重く、本業での進捗は計画を下回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高30.3億円(前年同期比15.5%減)、セグメント損失2.26億円。射出成形機の需要が低調で、前年の黒字から赤字に転落しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 98.9億円 +1.5% 97.5億円
営業利益 -1.5億円 93,000,000円
経常利益 2.2億円 -18.1% 2.7億円
当期純利益(親会社帰属) 82,000,000円 -43,000,000円
包括利益 -11.6億円 15.2億円
1株当たり当期純利益 4.29円 -2.3円
希薄化後1株当たり純利益 4.23円 -2.24円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 857.5億円 864.8億円
純資産 403.5億円 419.0億円
自己資本比率 46.8% 48.2%
自己資本 401.3億円 416.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 442.0億円 -6.9%
営業利益 10.0億円 +126.2%
経常利益 9.0億円 +162.3%
当期純利益 5.5億円 +619.4%
1株当たり当期純利益 28.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 16円 予想
期末 20円 21円 予想
年間合計 35円 37円 予想