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日精樹脂工業

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6293 プライム

日精樹脂工業株式会社は、プラスチック射出成形機の製造・販売を主軸とする世界的な専業メーカーです。主要製品はハイブリッド式・電気式の射出成形機であり、これに周辺機器、金型、部品供給を組み合わせたトータルソリューションを提供しています。特に竪型射出成形機では国内約4割のシェアを誇る最大手クラスの地位を確立しています。競合環境としては、自動車や電子部品業界の設備投資意欲に強く影響を受ける構造にあり、近年は欧米やアジアでの地産地消体制の構築を加速させています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

0.9%

≧10%が優良

ROA

0.5%

≧5%が優良

ROE

0.2%

≧10%が優良

ROIC

0.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-37.3%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高は474億9,300万円(前年比0.9%増)と微増も、原材料高騰等の影響で営業利益は4億4,200万円(同37.3%減)と大幅な減益。
  2. 欧米地域における1億8,800万円のセグメント損失に加え、下請法違反勧告や内部統制の不備(決算遅延要因)など、ガバナンス面に深刻な課題を露呈。
  3. 米国テキサス工場の拡張工事完了やインド工場の新設検討など、超大型機と経済圏(BOP)市場を狙った先行投資により、2028年3月期の売上高600億円達成を目指す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+1.5%
2Q
営業利益
売上高
+1.8%
3Q
営業利益
売上高
-1.4%

3行解説

  • 大幅な営業赤字転落: 第3四半期累計の営業利益は14.07億円の赤字(前年同期は3.46億円の黒字)となり、国内需要の低迷とコスト増が直撃した。
  • 進捗率の異常な乖離: 売上高は通期計画に対し75.2%と概ね順調だが、営業利益は通期目標10億円に対しマイナス140.7%という極めて厳しい着地。
  • 4Qのハードルが極めて高い: 通期予想を据え置いているが、計画達成には最終四半期のみで約24億円の営業利益を稼ぐ必要があり、下方修正リスクが濃厚。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-06-30 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)