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井関農機 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内米価上昇を背景とした旺盛な農機需要を捉え、第3四半期(Q3)累計の営業利益が通期計画を早くも超過する大幅な増益を達成。
  • 好調な業績を反映し、通期の各段階利益の上方修正に加え、期末配当を前回予想から10円増配の40円とすることを発表。
  • 北米市場の停滞を欧州・アジア市場および国内の記録的な伸長で補完しており、構造改革による収益力の回復が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 実績(Q3累計): 売上高1,437.1億円(前年同期比11.8%増)、営業利益60.0億円(同92.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益41.2億円(前年同期は5.3億円の損失)。
  • 進捗率: 修正後の通期売上高計画(1,810億円)に対し79.4%。営業利益は修正後計画(40億円)に対し、Q3時点で既に**150.0%**と大幅に超過。
  • 勢いの変化: 前年同期は構造改革費用や需要減で苦戦したが、今期は国内売上が17.3%増と急加速しており、利益面では前年同期の赤字からV字回復を遂げている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内(強い勢い): 売上高981.1億円(17.3%増)。米価高騰による農家の購買意欲向上を背景に、トラクタ(15.7%増)、田植機(26.2%増)、コンバイン(27.8%増)の主要3機種が軒並み二桁増収。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 1437.1億円 +11.8% 1285.8億円
営業利益 60.0億円 +92.8% 31.1億円
経常利益 54.0億円 +85.1% 29.2億円
当期純利益(親会社帰属) 41.2億円 -5.3億円
包括利益 66.4億円 +757.4% 7.7億円
1株当たり当期純利益 182.24円 -23.43円
希薄化後1株当たり純利益 182.21円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 2162.1億円 2061.3億円
純資産 779.4億円 718.4億円
自己資本比率 34.0% 32.8%
自己資本 735.1億円 675.7億円
1株当たり純資産 3,248.6円 2,986.8円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1810.0億円 +7.5%
営業利益 40.0億円 +108.3%
経常利益 31.0億円 +96.5%
当期純利益 23.0億円
1株当たり当期純利益 101.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 40円 予想
年間合計 30円 40円 予想