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鶴見製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 欧州M&Aと北米の好調が牽引: イタリアのZENIT社連結化に加え、北米の鉱山市場向け需要が堅調に推移し、売上高は前年同期比13.6%増の533億円と大幅な増収を達成。
  • 経常利益は大幅進捗: 円安進行に伴う為替差益10.1億円の計上により、経常利益は前年同期比18.3%増の93.8億円となり、通期計画に対する進捗率は83%に到達。
  • 純利益の減益は一過性要因: 親会社株主に帰属する四半期純利益は15.2%減の59.7億円となったが、これは前年同期に計上した段階取得に係る差益17.2億円の剥落によるもので、実態は堅調。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 533.1億円(前年同期比 +13.6%、通期進捗率 72.0%)
  • 営業利益: 73.7億円(前年同期比 +11.8%、通期進捗率 67.0%)
  • 経常利益: 93.8億円(前年同期比 +18.3%、通期進捗率 83.0%)
  • 四半期純利益: 59.7億円(前年同期比 △15.2%、通期進捗率 76.6%)

進捗率について、売上高・営業利益は概ね計画通りですが、為替差益の影響で経常利益の進捗(83%)が突出しており、通期計画(113億円)の上振れ期待が高まる内容です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高393億円(+1.9%)、セグメント利益58.8億円(+18.4%)。建設市場は停滞気味ながら、高効率な「スマッシュポンプ」が設備機器市場でヒットし、増益を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 533.1億円 +13.6% 469.1億円
営業利益 73.7億円 +11.8% 65.9億円
経常利益 93.8億円 +18.3% 79.3億円
当期純利益(親会社帰属) 59.7億円 -15.2% 70.5億円
包括利益 93.3億円 +24.1% 75.2億円
1株当たり当期純利益 124.18円 143.57円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1334.5億円 1315.1億円
純資産 1027.6億円 958.5億円
自己資本比率 75.9% 71.8%
自己資本 1013.3億円 944.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 740.0億円 +8.7%
営業利益 110.0億円 +7.3%
経常利益 113.0億円 +7.7%
当期純利益 78.0億円 -11.2%
1株当たり当期純利益 162.61円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 26円
期末 30円 16円 予想
年間合計 54円