短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減収による営業赤字転落: 生産機械部門における海外特定顧客向けの大型プロジェクトが一巡し、売上高が前年同期比65.9%減の13.85億円と急減。営業利益は1.37億円の赤字(前年同期は4.89億円の黒字)に転落した。
- 政策保有株式の売却で最終益を確保: 本業は苦戦したものの、投資有価証券売却益1.52億円を特別利益に計上したことで、四半期純利益は5,800万円(前年同期比84.7%減)と黒字を死守した。
- セグメント間の明暗が鮮明: 包装機械部門は菓子・食品業界向けの自動化需要を取り込み43.5%の増収となったが、全社業績を牽引してきた生産機械部門の激減を補うには至らなかった。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(2025年4月〜6月)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 13.85億円(前年同期比65.9%減)
- 営業利益: △1.37億円(前年同期は4.89億円の黒字)
- 経常利益: △0.69億円(前年同期は5.49億円の黒字)
- 四半期純利益: 0.58億円(前年同期比84.7%減)
通期計画(売上高100億円、営業益4億円)に対する進捗率:
- 売上高: 13.8%
- 営業利益: 赤字(進捗なし)
- 純利益: 11.6%
前年同期の売上進捗率は約31.5%(前年Q1売上40.6億円÷前年通期実績ベース)であったことと比較すると、今期の立ち上がりは極めて鈍く、通期計画達成には中盤以降の急激な巻き返しが不可欠な状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 包装機械部門(勢い:やや回復):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.8億円 | -65.9% | 40.6億円 |
| 営業利益 | -1.4億円 | — | 4.9億円 |
| 経常利益 | -69,000,000円 | — | 5.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 58,000,000円 | -84.7% | 3.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 41.46円 | — | 271.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 151.5億円 | 158.6億円 |
| 純資産 | 89.8億円 | 94.4億円 |
| 自己資本比率 | 59.3% | 59.5% |
| 自己資本 | 89.8億円 | 94.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 100.0億円 | -22.4% |
| 営業利益 | 4.0億円 | -74.4% |
| 経常利益 | 5.7億円 | -66.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 356.2円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 240円 | 100円 予想 |
| 年間合計 | 240円 | 100円 予想 |