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電業社機械製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 損益の大幅改善と黒字転換: 豊富な受注残を背景に売上高が前年同期比23.0%増の110.52億円と伸長し、営業利益以下の各段階利益で前年の赤字から大幅な黒字転換を達成。
  • 配当の大幅増額: 第2四半期末配当を前年同期の60円から80円(普通配当60円+記念配当20円)へ増配。通期でも180円(前期実績175円)を予定しており、株主還元姿勢を強化。
  • 受注環境の減速懸念: 受注高が前年同期比15.4%減の114.77億円に留まり、特に官需および海外部門での落ち込みが鮮明。将来の業績への不透明感を示唆。

2. 直近の業績と進捗率

当第2四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 110.52億円(前年同期比 +23.0%)
  • 営業利益: 5.58億円(前年同期は2.87億円の損失)
  • 経常利益: 6.33億円(前年同期は1.90億円の損失)
  • 中間純利益: 4.47億円(前年同期は1.29億円の損失)

通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は39.5%(通期予想280億円)となっており、前年同期の31.9%を大きく上回るペースで推移しています。一方で、営業利益の進捗率は18.6%(通期予想30億円)と低水準に見えますが、公共事業物件の割合が高く第4四半期に利益が集中する季節性があるため、前年の赤字から黒字化した足元の勢いはポジティブです。

3. セグメント別のモメンタム

風水力機械の単一セグメントですが、部門別の受注・売上の勢いは対照的です。

  • 国内民需(勢い:強): 受注高は22.78億円(前年同期比+40.9%)と大幅増。売上高も17.55億円(同+37.2%)と好調を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 110.5億円 +23.0% 89.8億円
営業利益 5.6億円 -2.9億円
経常利益 6.3億円 -1.9億円
当期純利益(親会社帰属) 4.5億円 -1.3億円
包括利益 10.0億円 -2.8億円
1株当たり当期純利益 108.08円 -30.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 355.4億円 404.7億円
純資産 283.6億円 278.3億円
自己資本比率 79.8% 68.8%
自己資本 283.6億円 278.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 280.0億円 -0.3%
営業利益 30.0億円 -7.3%
経常利益 31.0億円 -8.9%
当期純利益 22.0億円 -9.3%
1株当たり当期純利益 530.87円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 80円
期末 115円 100円 予想
年間合計 175円 180円 予想