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ダイキン工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比0.6%減の2兆4,788億円と微減ながら、純利益は同6.1%増の1,609億円を確保し、中間期として底堅い着地。
  • 化学事業が半導体需要の低迷や米国関税の影響で営業利益47.8%減と大幅に苦戦する一方、空調事業が日本や欧州の猛暑需要を取り込み補完。
  • 通期の経常利益・純利益予想を上方修正したものの、本業の儲けを示す営業利益予想を据え置いた点に、米国・中国市場への慎重姿勢が滲む。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2兆4,788億円(前年同期比0.6%減)
  • 営業利益: 2,466億円(同0.0%増)
  • 経常利益: 2,419億円(同7.9%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,609億円(同6.1%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:51.2%(前年同期実績 52.5%)
  • 営業利益:56.7%(前年同期実績 61.4%) 進捗率は50%を超えており、一見順調に見えますが、前年同期の勢い(営業利益進捗61.4%)と比較すると、化学事業の失速が響き、ややペースが鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 空調・冷凍機事業(勢い:維持): 売上高 2兆3,069億円(0.4%減)、営業利益 2,323億円(6.0%増)。国内は記録的猛暑で住宅用が好調、欧州もヒートポンプ式暖房の底打ち感から増益を牽引。一方、中国は不動産不況により地域全体の売上が前年割れと「減速」が鮮明。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 24788.0億円 -0.6% 24930.6億円
営業利益 2466.0億円 +0.0% 2465.9億円
経常利益 2418.9億円 +7.9% 2241.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1609.3億円 +6.1% 1516.6億円
包括利益 2281.5億円 +165.9% 858.1億円
1株当たり当期純利益 549.61円 518円
希薄化後1株当たり純利益 549.18円 517.65円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 53677.9億円 51334.2億円
純資産 30474.5億円 28666.9億円
自己資本比率 55.5% 54.6%
自己資本 29810.4億円 28012.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 48400.0億円 +1.8%
営業利益 4350.0億円 +8.3%
経常利益 4150.0億円 +13.2%
当期純利益 2800.0億円 +5.8%
1株当たり当期純利益 956.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 185円 165円
期末 145円 165円 予想
年間合計 330円 330円 予想