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栗田工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実態は増益も、巨額減損により営業利益は24.1%減の313億円と大幅減益: サービス事業の伸長で事業利益は492億円(前年比17.0%増)と過去最高水準だが、米国精密洗浄事業等の減損損失(約211億円)が重石となった。
  • 来期(2026年3月期)はV字回復を見込む強気の見通し: 事業利益は540億円(9.8%増)、営業利益は一過性費用の消失により535億円(71.1%増)と、利益成長の加速を計画している。
  • 総額150億円の自社株買いと大幅増配(+20円)を発表: 減益決算ながら、構造改革の目途をつけたことで、機動的な資本政策と株主還元を強化する姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 4,088億8,800万円(前年同期比 6.3%増)
  • 事業利益: 491億8,400万円(同 17.0%増)
  • 営業利益: 312億7,500万円(同 24.1%減)
  • 当期利益(親会社帰属): 203億500万円(同 30.4%減)
  • 進捗率と勢い: 2025年3月期の実績は、期初計画(売上高4,000億円、事業利益480億円)を上振れて着地した。特に同社が重視する「事業利益」は、電子市場向けサービスの伸長により、前年同期の増益率(9.0%)を上回る17.0%増と加速しており、本業の稼ぐ力は非常に強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子市場(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 4088.9億円 +6.3% 3848.3億円
営業利益 312.8億円 -24.1% 412.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4250.0億円 +3.9%
営業利益 535.0億円 +71.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 42円 46円
期末 42円 46円