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水道機工

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6403 スタンダード

水道機工株式会社(以下、同社)は、東レ株式会社を親会社(議決権所有割合51.3%)とする水処理プラントの総合エンジニアリング企業です。上下水道施設の浄水・水処理設備の設計・製造・販売を行う「プラント建設」と、それらの維持管理・メンテナンスを担う「O&M」の2事業を柱としています。

  • 主要製品・サービス: 上下水道用浄水・水処理設備、産業用廃水処理設備、高速凝集沈殿装置等。
  • 主要顧客: 政府及び地方自治体等の官公需が売上高の約9割を占める。
  • 競合環境: 水インフラの老朽化更新需要が堅調な一方、国内市場は成熟しており、価格競争や入札制度の変化、官民連携(PPP/PFI)への対応力が問われる環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

5.7%

≧10%が優良

ROA

5.9%

≧5%が優良

ROE

4.2%

≧10%が優良

ROIC

4.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

20.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

228.7%

≧10%が優良

EPS成長率

16.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復と過去最高の受注残: 売上高は前期比20.0%増の259.6億円、営業利益は同228.7%増の14.7億円と大幅増益。受注高も326.3億円(同33.0%増)と好調で、受注残高は461.8億円と過去最高を更新。
  • 海外関連会社のリスク継続: サウジアラビアの関連会社(SKME社)が36.0億円の債務超過にあり、持分法投資損失1.0億円を計上。依然として海外事業が連結業績の下押し要因となっている。
  • キャッシュフローの劇的改善: 前期20.4億円の赤字だった営業CFが28.4億円の黒字に転換。資金繰りの安全性は大幅に高まっているが、自己資本比率は39.1%(前期41.4%)へ低下。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 22:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-29.6%
売上高
+36.5%
2Q
営業利益
売上高
+36.1%
3Q
営業利益
売上高
+28.2%

3行解説

  • メタウォーターによる公開買付け(TOB)が発表され、1株4,050円での売却機会発生と将来的な上場廃止が決定。
  • 第3四半期累計の業績は前年同期の赤字から一転し、全段階利益で黒字化。特にプラント建設事業が牽引。
  • 中東子会社SKME社の連結化に伴い、負の側面として「のれん」の減損損失7.55億円を計上も、経常利益予想を上方修正。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第121期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)