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新晃工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は国内のデータセンターや産業空調向け需要が牽引し、売上高570億円(前年比9.7%増)、営業利益99.8億円(同15.8%増)と大幅な増益を達成。
  • 株主還元方針を大幅に強化し、配当性向の目安を50%へ引き上げるとともに、自己株式取得資金として60億円の転換社債(CB)発行を決定。
  • 国内事業が過去最高水準の利益を叩き出す一方、アジア(中国)事業は不動産市況の停滞で赤字転落しており、地域間での明暗が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 57,005百万円(前期比9.7%増)
  • 営業利益: 9,986百万円(前期比15.8%増)
  • 経常利益: 10,615百万円(前期比16.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,829百万円(前期比19.0%増)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、当初計画を上回るペースで着地。営業利益率は17.5%(前期16.6%)へと向上。2026年3月期の通期予想は売上高58,000億円(前期比1.7%増)、営業利益101億円(同1.1%増)と、過去最高益圏を維持するものの、増益率は鈍化する保守的な計画。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い): 売上高497.6億円(前期比12.0%増)、セグメント利益102.2億円(同21.1%増)。半導体工場等の産業空調やデータセンター向けの付加価値モデルが好調。生産平準化による工場運営の効率化も利益を押し上げた。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 570.0億円 +9.7% 519.4億円
営業利益 99.9億円 +15.8% 86.3億円
経常利益 106.2億円 +16.4% 91.2億円
当期純利益(親会社帰属) 78.3億円 +19.0% 65.8億円
包括利益 81.2億円 -9.7% 90.0億円
1株当たり当期純利益 107.68円 88.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 850.0億円 880.4億円
純資産 642.8億円 639.1億円
自己資本比率 71.7% 69.4%
自己資本 609.7億円 610.9億円
1株当たり純資産 862.26円 823.1円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.8% 11.3%
ROA(総資産経常利益率) 12.3% 11.0%
売上高営業利益率 17.5% 16.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 57.4億円 89.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 2.6億円 -22.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -81.5億円 -33.5億円
期末現金及び現金同等物残高 156.4億円 177.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 580.0億円 +1.7%
営業利益 101.0億円 +1.1%
経常利益 107.0億円 +0.8%
当期純利益 74.0億円 -5.5%
1株当たり当期純利益 104.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 54円
期末 70円 32円
配当性向:当期 46.4% / 前期 39.6% 純資産配当率:当期 5.9% / 前期 4.5%