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新晃工業

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6458 プライム

新晃工業株式会社(SINKO)は、業務用空調機器の国内最大手メーカーです。主要製品は大型建物の空間ごとに最適な空気を供給する「エアハンドリングユニット(AHU)」や「ファンコイルユニット(FCU)」で、特にAHUにおいては国内トップシェアを誇ります。

  • 事業内容: 空調機器製造販売事業(日本・アジア)およびビル管理事業。
  • 主要製品: セントラル空調用のAHU、FCU、ヒートポンプAHU。
  • 主要顧客: ゼネコン、サブコン(設備工事会社)経由で、大規模オフィスビル、工場、病院、データセンター等へ納入。
  • 競合環境: ダイキン工業などの総合空調メーカーと競合するが、一品一様(受注生産)のカスタマイズ対応力と、国内の強固な保守サービス網(新晃アトモス等)を背景に高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

17.5%

≧10%が優良

ROA

11.5%

≧5%が優良

ROE

12.2%

≧10%が優良

ROIC

10.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

15.8%

≧10%が優良

EPS成長率

21.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 過去最高業績の更新: データセンター需要の取り込みと価格改定の効果により、売上高570億円、純利益78億円と過去最高を更新。
  • 積極的な株主還元と資本効率重視: 配当性向50%への引き上げ、5年間で100億円規模の自己株式取得を宣言し、ROE12.8%へ向上。
  • 中国市場の苦戦: 国内が絶好調な一方、アジア(中国)セグメントは不動産市場の停滞により営業赤字に転落しており、地域別の明暗が鮮明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-15.4%
売上高
+4.9%
2Q
営業利益
+0.4%
売上高
+6.9%
3Q
営業利益
-12.1%
売上高
+4.0%

3行解説

  • 増収減益の着地: 売上高は406.6億円(前年同期比4.0%増)と伸長したものの、営業利益は59.9億円(同12.1%減)と、コスト増が響き二桁の減益となった。
  • 国内の採算悪化とアジアの回復: 主力の日本セグメントで人件費・物流費増により14.3%の部門減益となる一方、アジア(中国)は売上高が30.4%増と急回復し、赤字幅を大幅に縮小した。
  • 積極的な資本効率改善策: 60億円の転換社債(CB)発行や40.1億円の自己株式取得、さらには大規模な自己株式消却を実施し、ROE重視の姿勢を鮮明にしている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)