ホーム / 新晃工業 / 四半期進捗

新晃工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は122.2億円(前年同期比4.9%増)と堅調に推移したが、国内の人件費・物流費増や中国での価格競争激化により、営業利益は16.5億円(同15.4%減)と前年の大幅増益から一転して減益。
  • 資本効率重視の姿勢鮮明: 中期経営計画「move.2027」に基づき、60億円の転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行と、約18.4億円の自己株式取得、約22.8億円の配当を実施し、ROE・PBR改善への強い意欲を示した。
  • 国内需要は依然として旺盛: データセンター向けや大規模再開発などの産業空調需要は高水準を維持。利益面ではコスト増が下押し要因となったが、価格改定の浸透や付加価値向上で挽回を図るフェーズにある。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 122.27億円(前年同期比 4.9%増)
  • 営業利益: 16.57億円(同 15.4%減)
  • 経常利益: 19.17億円(同 14.0%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 13.12億円(同 16.0%減)

【通期計画に対する進捗率】 通期計画(売上高580億円、営業利益101億円)に対し、**売上高21.1%、営業利益16.4%**となっています。前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績値ベースと比較しても概ね同等)と比べると、一見緩やかに見えますが、空調事業は下期に偏重する季節性があるため、想定の範囲内と言えます。ただし、前年同期の営業利益が111.2%増と異例の伸びだった反動もあり、勢いとしては足踏み状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:安定)

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 122.3億円 +4.9% 116.5億円
営業利益 16.6億円 -15.4% 19.6億円
経常利益 19.2億円 -14.0% 22.3億円
当期純利益(親会社帰属) 13.1億円 -16.0% 15.6億円
包括利益 23.6億円 -13.1% 27.2億円
1株当たり当期純利益 18.79円 21.15円
希薄化後1株当たり純利益 17.95円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 870.1億円 850.0億円
純資産 624.5億円 642.8億円
自己資本比率 68.2% 71.7%
自己資本 593.6億円 609.7億円
1株当たり純資産 858.38円 862.26円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 580.0億円 +1.7%
営業利益 101.0億円 +1.1%
経常利益 107.0億円 +0.8%
当期純利益 74.0億円 -5.5%
1株当たり当期純利益 104.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 54円 20円 予想
期末 32円 30円 予想
年間合計 50円 予想